テラーノベル
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※オメガバース
❤️→α
🩷️→α
💙→β
🤍→β
💛→β▹▸?
俺は今までβだと思って生きてきた
…あのときがくるまでは
.
.
.
〜佐野目線〜
俺たちはいつも通りリハをやっていた
ライブが来週というのもあったので練習はハードに行っていた
「はぁ、、、はぁ、、、」
くっ、俺も体力落ちたな
息が上がる
💛「とりあえず、今日はこのくらいでいいかな」
🤍「はぁ、、、うん。そうだね」
❤️「今日は、解散、かな?はぁ、はぁ、」
💛「うん、じゃーまたあしたね」
ガチャ
💙「じゃぁなー!って今日も帰るの早いなー!」
❤️「ってか、仁ちゃんダンスになると体力無限になんよな」
🤍「ほーんと、まじバケモンみたい笑」
💙「いやー、俺は強がってるだけやと思うけどなー?」
「あいつはダンスと歌に関してはストイックにやるやつだから案外まじでバケモン説あるけどな笑」
💙「確かにな!!」
❤️「、、、ってか話変わるけどな、なんか今日の仁ちゃんいい匂いがした気がしたんねんけど、気のせいなんやろか」
🤍「?俺はしなかったけど」
💙「俺もせーへんかったな?」
いい匂いは確かにした、ただの香水だと思ったが仁人が使ってる香水にしては甘い気がした
❤️「勇ちゃんは?」
「、、、」
❤️「?どーしたん?」
🤍「まぁまぁ、どうせ香水でもつけてるんでしょ。とりあえず帰るよー」
💙❤️「はーい」
もしかして、なんて思ってしまう
仁人に片思いしてる俺は何度「仁人がΩだったら」と考えたことか
、、、でも嫌な予感がしてすまなかった
気がつけば仁人の家の前に立っていた
〜仁人目線〜
リハをしていた時から胸辺りが熱いことに気がついてはいたが、アドレナリンだと思い、無視をして続けた
終わる頃には全身が暑く、まともにメンバーの顔が見れなかったので早急に帰った
が、帰ってからが地獄だった
襲いかかる性欲
今までこんなことがなく自分でもどうすれば良いのか分からず欲望のままに満たした
何故か前だけじゃ足りなかった
もちろん後ろをいじったことがないのに、体が勝手に動いていた
「あっ///なに、、ここッ…き、きもちぃ///んっ」
自分でも引くほど気持ち悪い声を出している、、
でも、、やめられない
もっと奥欲しい
そう思った時、玄関のベルがなった
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