テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ワンク ソ連×ナチス (最後ロシア×ドイツ)
史実ちょっとあり
俺はソ連。正式名称はソビエト社会主義共和国連邦。好きな人がいる。恐らく片想いだとは思うけどな、。あの子は昔からの幼馴染だ。
ソ「あ、なち、…!」
ナ「ッ、…なんだよ、…今忙しいんだけど、…」
なち怒ってるかな…、?あ、なちじゃわからないだろう、特別に教えるよ、ナ千ス・ドイツだ、分かるか?あの小さい身長の割には、エグいことをするんだ、…。ホイコースト、だとかのユダヤ人虐殺とかな、…。でも、そんなところも可愛らしいんだが♡
ア「おーい!クソ連ー!会議いくぜー!」
嗚呼、すまん、時間だ、ちょっと話は後にしてもらっていいかな、?
ソ「あ”?わかったよ、アメカス」
―――――――――――――――――――
亜「、…他に方法ないか、なら、こうするしかないな」
ソ「は、?対立しようとでも、?」
亜「嗚呼そうだ、いつか不可侵も破られると思うから、それに備えよう、」
なちが、破るわけが、ない、…準備だなんて不要だ、。イタリア王国、とは敵対してるし、イタリア王国に向けの準備を備えるか、。
―――――――――――――――――――
「ソ連さん!ナチスが、!不可侵を破って、!」
ソ「は、?」
なちが不可侵を破った、?嘘だろ、?
ソ「、…仕方ない、やるか、」
結局好きな人とは、対立する運命なのか、…。俺はとにかく、なちに勝たないと、…で、必死だった。勝たないと、連合国軍に、すまないし、…。そういや、今頃仏英はどうしてるだろうか、。安全だと良いけどな。
―――――――――――――――――――
ソ「なち、…?」
ナ「ああ、…すまんなソ連、…」
ソ「なち、!待って、!」
ナ「、…しゃーない、待ってやるよ、要件をはよ言え、」
ソ「、!なち、あのね、…前から、好きだ、!」
ナ「ッ、?!」
そりゃそうだろうな、突然敵国に、止められ、まさかの告白とは思いもしないだろう、まぁ、反応はわかってるどうせ断られるに決まってるだろう。でも、言わないと気が済まないんだ、
ナ「あ、…ええ、と俺も、前から、好きだぞ、!//」
ソ「だよn、…ん?え、なち、?本当に、?」
ナ「はぁ、…言えば分かるんだろ、?俺も前から好きだ!もちろん初めて会った時からな!」
予想外の返事で、俺はびっくりした、。まさか、両思いだったとは、。俺は嬉しくて嬉しくて、たまらない。アメカスにでも自慢してやろう。
ソ「ああ、なち時間だすまない先に行ってくる」
ナ「嗚呼、…」
―――――――――――――――――――
「ソ連さん!ナチスを追い詰めました!」
ソ「嗚呼、…ありがとな」
やっと、ナチスを追い詰めれた、…。長かっただろうか、わからない時間だ。ここで、ナチスを殺してやれば、我が国の勝利だ、でも、殺したくない、。
―――――――――――――――――――
ソ「やっと追い詰めたぞなち、」
ナ「クソ、…ここまでか、…」
ソ「嗚呼、楽に殺してやろう、…まずその銃を下せ」
ナ「はッwおろすわけないじゃん、」
ソ「なら、なにをされてもいいんだな?」
ナ「嗚呼、そういうことで、バイバイ、…*Ich habe dich geliebt*」
バンッ(銃音)
ソ「なち、…、?なち、!なち!なんで、…っ、…」
俺は、そっから記憶が無い、思い出せないんだ、独ソ戦に勝って、この後だろ、?分からないんだ思い出せないんだ、。
気づいたら、俺は崩壊の時期がやってきた、…
―――――――――――――――――――
ソ「ああ、…体が崩れ落ちる、…これが崩壊か、…ついにやってきたか、」
鳥「お父さん、!お父さん!!」
白「なんで、…なの、?」
鳥「ねぇ、ロシア兄さんは大丈夫なの、?」
ソ「ああ大丈夫だ、…いつか、目を覚ますさ、…」
白「本当に、?兄様が、起きたら、父様が、愛したかった分、全部私が愛してあげるからね、…」
ソ「ああ、愛してあげてな、それじゃ、俺はなちのところに行くから、…」
鳥「お父さん!!!!」
―――――――――――――――――――
…
…
…
?「、…ぁ…、ぃ、ん!」
?「“ロシア”兄さん!!」
?「起きて!!!今日会議でしょう!」
露「、…ヅゥ、…あ”ぁ、」
露「何だよ、…ウクライナ、…」
烏「はぁ、…やっと起きた、…」
露「はょ、…」
鳥「おはよう。もう朝飯は出来てるわほらさっさと食べなさい」
露「ああ、…」
こいつはウクライナ。俺の妹だ。他の弟や妹たちには優しいんだが、俺だけには当たりが強いんだ、。ウクライナから聞いた話けど、俺は元々植物状態だったらしい、…。今では、それなりの学習能力を身についてるから不自由ではないから大丈夫だ。
?「兄様おはよ!今日の夢なんだった?」
こいつはベラルーシ。俺の妹で、ウクライナの次の妹だ。次女な。
露「あ”~、?夢、…なんだっけ、」
夢、…なんだっけな。なんていうか、見たことないはずなのに見覚えのある夢だ、。
露「まぁ、昔の夢」
白「へぇ~!もっと詳しく教えt」
鳥「ロシア兄さん!もう時間!早く出なさいよ!遅れちゃうわよ!」
露「ああウクライナ、わかった出る、」
会議だなんて、面倒だ、あんのアメカスとも会わないといけない。そして、初めて会う国もいるって、。さらに面倒、…。
露「いってきます、…」
鳥「いってらっしゃーい!気を付けなよ!事故でも遭うんじゃない!」
露「はいはい、わかった、…そんな怖いこというな、…」
白「いってらっしゃーい!兄様!」
―――――――――――――――――――
亜「おーい!ロシアー!来たな!こっちだぜ!」
露「嗚呼、…」
ガチャ(ドアを開ける)
?「あ、こんにちは!今日はよろしくお願いします」
?「ああよろしくお願いします、…」
?「よろしくなんねー!」
露「ああ、よろしく、…」
、…日の丸国旗、横から緑、白、赤の国旗、上から、黒、赤、黄色の国旗がいる。誰も知らない国だ。でも、黒、赤、黄色の国旗は懐かしい雰囲気して、胸が苦しい、…なぜだ、?初めましてのはずなのに。
亜「知らない国居るだろうし自己紹介し会おう!」
亜「俺様のことは知ってる人もおると思うが言うぞ!アメリカだ!よろしくな!」
亜「次ロシアだ!ほら!」
露「あ”~、?俺はロシアだよろしく、」
?「あ、私の名前は」
日「日本です!よろしくお願いします、!」
?「ioは」
伊「イタリアなんね~!」
?「ああ、私は」
独「ドイツだ、よろしくな」
露「な、ち、…、?あ、いや何でもない」
思わず、なちって言ってしまった、……ドイツも驚いた反応だ、聞いたことあるのだろうか、?
亜「、?どしたロシア、まぁいいか!」
日「ええ、と環境問題についての会議でしょうか、?」
亜「嗚呼!そうだ!」
「~~~!」
「ーーーーーー?」
「ーーー」
―――――――――――――――――――
ぼー、としてたら会議が終わった。俺参加する意味ないぐらい意見を発しなかったと思う。
日「まとまりましたね!」
亜「嗚呼!解散だな!」
やっと、終わった、…。家に帰って、ウォッカでも飲んで寝よう。
独「ロシアさん、…」
露「なんだ?」
独「さっき、なちって言いましたよね、?もしかして、ソ連、?」
ああ、前世の記憶全部思い出した、…。前世は、ソ連、ソビエト社会主義共和国連邦で、なちと対立してたんだ。だから、ドイツから懐かしい、雰囲気がしてたんだな。
コメント
2件
うわぁぁぁあ!!!好きです!! 生まれ変わっても愛しているっていうのがとてつもなく癖ですっ!!!