はい!
5話書いていきます!
最近頻度が増えてます!
がんばります!
自分まだ小6なので、高校の体験入部とかわからないので、変だと思います!
あと、バスケも経験ないので、変だと思います!(何も知らんやつ)
ちなみに美緒視点です
それでは、どうぞ!
キーンコーンカーンコーン
「今日は、体験入部だ!それぞれ入りたいと思う部活の部屋に行ってみてくれ!この2時間中は、何個回ってもいいからな!」
「は〜い」
私はまず、バスケ部を回る。
まあ、一択なんだが…
トコトコ
ついた。
やっぱり、人数がえげつない。
バスケ強豪校だからか
「やあ!一年生の皆さん!ここはバスケ部だ!皆さん知ってのとおり、ここは強豪校だ!ちょっと練習はきついかもしれないが、強いチームに入れる!では、体験を始める!」
ワー
「まずは、シュート練習からだ!一人一つボールを持って、シュートをしてみてくれ!」
ワーーーーーー
私はボールを持つ。
ゴールの列にならぶ。
みんながシュートを決めていく。
さすが経験者。
とうとう私の番が来た。
狙いを定めて…
えいっ
だが、そのボールは板(何ていうのあれ)にあたって跳ね返り、自分の頭にゴツン。
くぅ〜いてぇ
そこに、先輩がやってきた。
左胸に「濱田」と書いてある。
最初の説明をしていた人だ。
「大丈夫?」
「はい。」
クスクスと笑い声が聞こえる。
その方向を見ると、もともと小学校一緒だった男子がいた。
そいつの名前は、平川 寛太(ひらかわ かんた)。
「まじかよあいつ、小学校からなんにも発展してねえじゃん」
そのとなりには、私の知らない男子がいる。
おそらく、中学の友達かなんかだ。
寛太は、ここ3年で身長がすごく伸びている。おそらく、175は超えているだろう。
そして、顔も美形。
小学校の時も美形だったのに、もっと美形になっている。
そんなやつに笑われて、悲しい気持ちになる。
(はぁ...なんで私ってこんなに無能なんだろ...)
そう思い、涙がこぼれかける。
それをこらえて、順番の後ろに行く。
少し並んでいると、寛太の順番が来た。
寛太は、一瞬息を吸うと、ドリブルをした。
敵はいないのに、回り込むような動きをして、ダンク。
そして、ボールを入れた。
その華麗な動きに、体験に来た一年生や、少しの2、3年生、部活の先輩たちまで目を丸くする。
拍手が起こる。
今まで感じたことのないような、大きな拍手。
私もつられて、手を叩く。
が、その一面で、私のテンションはどんどん下がっていく。
そして、体験入部が終わった。
「みんな!今日はどうだったか?こういう練習とかを、たくさんするのがバスケ部だ!ぜひ!バスケ部に入ってくれ!」
そして、私はどん底な気分で家に帰った。
はい!
第5話、終わりました!
長ぇぇぇぇぇぇぇぇ
1170文字!?
きついって!
いつの間にか1000文字越してた...
次回は超超超超短いです!何ならおまけぐらい短いです!
それでは次の話で!
ばいば〜い
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!