テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
はい!
第6話、書いていきます!
毎日投稿!多分土日だけ...
では、やっていきましょう!
それでは、どうぞ!
家に帰った。
「ただいま〜」
私は一人暮らしだ。
なのに、何故か癖で「ただいま」と言ってしまう。
はあ。
声にならないため息を漏らす。
今日見たことを思い出す。
自分のバスケの下手さ。寛太のダンクからのシュート。
他にも上手い人はたくさんいた。
思い出すたびに、涙がこぼれる。
「うう...ヒック私って...グスンバスケ向いてないのかなぁ...」
その言葉を声に出すと、急に大粒の涙がこぼれてきた。
「うあああああああああああああああん」
近所迷惑...には幸いならなかったものの、自分の不甲斐なさにまた涙をこぼす。
ああ...明日学校行きたくない...もう明日行ったら絶対寛太に笑われる...
そう思い、休みの連絡を入れた。
はい!
これまでが第6話です!
今回ぐらいが普通...なのかな?
次回も頑張っていきます!
それでは次の話で!
ばいば〜い
コメント
1件
普通ぐらいと思う