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kn視点
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今日の夜、シャークんは行ってしまう
前々から知っていたことだけど あまりにも実感がわかない、また明日も会って話せるような そんな感じ
kn 「シャークんの家でも良かったのに 」
今は俺の家で2人で適当に話している
shk 「俺の家今何もねぇよ 、笑」
kn 「実感わかないな ~ …」
「明日も2人でどこかで遊んで 週明けは2人で登校するって思っちゃってる」
「それがいつも通りだったし、」
shk 「俺もだよ、」
「明日からは全く知らないところで知らねぇ人達と関わっていくんだし」
kn 「やっぱり互いに近くにいないとだめなんだね 笑」
shk 「だな、 笑」
ワイシャツを着ても見えるところにいつもより濃い赤紫のマークをつける
kn 「ねぇシャークんも付けて、? 」
shk 「ん、」
kn 「浮気の心配はいらないからね」
shk 「浮気の心配はしてないけど リスカもすんなよ?」
kn 「シャークんが寂しい思いさせなければね 笑」
shk 「イラつくくらい電話してやろうか?笑」
kn 「いいよ 」
夜ご飯はシャークんと食べに行った
シャークんの家に着くと 荷物を詰めた車が家の前に止まっていた
シャークんも残りの荷物を車に乗せ こっちに来た
shk 「おいで、」
広げてくれた腕の中に入り 抱きしめ返す
別にこれからずっと会えなくなる訳じゃない、 これを機に別れる訳でもない 電話をすればまた話せる
でも ここで手を離したらシャークんが行ってしまうと分かっていたから 手が離せなかった
kn 「…っ」
shk 「泣くなって、笑」
kn 「泣かな いって決めてた、のに…ッ」
shk 「泣き虫なきんときにそれは無理だな 笑」
kn 「やだ、ぁっ…離れたくないッ」
shk 「きんとき、」
名前を呼ばれ顔を上げると リップ音がなった
shk 「やば、ッ俺まで泣きそうになってくる 、笑 」
kn 「ふふ 笑 、巻き添えくらってんの?」
shk 「泣き腫らした目で煽られても効きません 笑」
kn 「でも 泣いてても可愛いだろ?」
ド直球な質問に少し唖然としていたシャークんは 少し笑って
shk 「…そりゃもちろん 笑」
と言った
kn 「ありがと、笑わせてくれて」
「分かれ際が泣き顔とか嫌だからね」
shk 「あぁ 」
kn 「大好きだよ」
shk 「俺も大好き」
最後は自分からシャークんの唇に重ね合わせにいった
kn 「またね 」
shk 「じゃ、また 」
シャークんの車を見送り 帰路へと着いた
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番外編で🔞いれる予定です 👍🏻 ̖́-︎
時間なくてばーって書いたのであんまし納得いってないから途中で書き直しが入ったりするかもです 🙇🏻♀️💦
短くてすみませんでした 🙏🏻 💭
最後まで見ていただきありがとうございました !!