⚠️注意⚠️
これはirxs様のnmmnです。
学パロ、BL、キャラ崩壊あり
🤪攻め×🍣受け
今回🔞なし
🤪🍣まだ付き合ってません。
なんでもありな人向けです。
以上がOKな人はどうぞ!
第2話 助っ人
🍣視点
?「うえ~いドッキリ大成功!!」
🍣「何言ってんの??”まろ”」
はいど~もないこで〜す。
ただ今先生から押し付けられた体育委員の仕事しようとしてたら、この高身長イケメンに邪魔されました~。
…え?俺かわいそすぎない?(T ^ T)
🤪「まあまあ、先生にお仕事押し付けられてしまったないこたんの為に、超エリートであるいふまろが、お手伝いをしに来たのですよ!!」
🍣「へーそーなんだ一助かるー」(棒読み
🤪 「…今すぐ帰ってもいいんだk」
🍣「ほんとにマジでまろイケメンだねマジでかっこいいさすが高身長エリート((」
🤪「でしょ~!?ドヤァ」
ドッキリしたり、怒ったり、ドヤったり…
さっきから騒がしいこいつは猫宮いふ。
通称まろで、俺のクラスメイト。
さっき言った通り、高身長イケメンエリートで、めっちゃ優しくてかっこいいやつ。
めっちゃモテまくってるから、俺は正直、めっちゃ嫉妬?してる。
別に俺がモテてなくて、チヤホヤされてるまろが羨ましいとかじゃなくて、
…実は俺、まろのことが恋愛的に好きなんだよね…///
だから、他の女子にもモテてたら、ちょっと嫉妬するじゃん…?
まあ、叶わない恋ってわかってるんだけどね…あはは…
🍣「んで、結局何しにきたの?」
🤪 「え?だから手伝いしにきたって言った
やん」
🍣「…はあ!?//え?ちょ、嘘でしょ?」
🤪 「なんで嘘つく必要あるんよww」
待って待って待って!?まろ手伝ってくれんの!?え待って聞いてないやばい無理恥ずかしい//てかめっちゃ顔あついな…///
🤪「ん?ないこ顔赤いけど大丈夫?熱中症とか?ちょっと休んどった方がええんちゃう?」
(🤪が🍣のおでこ触る
「え!?///いやっ大丈夫だし!?///」
🤪「ほんま?熱いけど…体調悪くなったらすぐ言うんよ?わかった?」
🍣「う、うん…///」
…やっぱまろは優しいな。この片思い、諦められないや。
🤪「で?まず何からするんや?」
🍣「えっとね、まあ普通に体育倉庫にこのマット達を運ぶだけ…かな?」
🤪「…運ぶだけ?体育倉庫まで距離あるのに、この大量のマット1人で運ぼうとしとったん!?」
🍣「え?うん。アニキいないし、これくらい1人でできるかなってw」
やっぱまろから見てもこの仕事量はやばいんだな。
🤪「いやいや1人にしては多すぎるって。はよ言ってくれればよかったんに」
🍣「まぁまだ何もしてなかったから大丈夫だったよ?w」
言えないよ、まろに、片思い中の相手に手伝わせるなんて、
申し訳ないのと、あと普通にドキドキして作業どころじゃないから!!///
さっきちょっと抱きつかれただけで心臓はじけるところだったし…(((
🍣「でもまろが来てくれてよかった〜、正直1人でやるの大変だったからさw」
🤪「ないこたんのことはなんでも知ってるので(*´꒳`*)ドヤァ」
🍣「それはそれでちょっとキモいわww」
🤪「え゛!?www」
…そんな勘違いさせるようなこと言わないでよね…期待、しちゃうじゃん。
🍣「まあいいや、とりあえず早く終わらせよ!!」
🤪「…そうだな!!」
俺は自分の恋心を隠して、まろと一緒にマットを片付けることにした。
…あの後、あんなことが起きるとは全く考えずに…//
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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