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レイシェン
「えーっと…とにかく」
レイシェン
「必要な家具を出そう…」
レイシェン
「【レインボー:パレットモード】」
レイシェン
「【カラー:白】」
レイシェン
「【自由魔法:取り出し】」
レイシェン
「【取り出し選択:家具】」
レイシェン
「ん〜…」
レイシェン
「まずはベッド…」
レイシェン
「それから…服入れとかも一応…」
レイシェン
「後は…本棚…」
レイシェン
「作業机…」
レイシェン
「これくらいかな…」
レイシェン
「色はモノクロでいいだろ」
レイシェン
「っし…」
レイシェン
「【重力魔法:コントロール】」
レイシェン
「これをこっち…」
レイシェン
「これをこっちにして…」
レイシェン
「あ、これはこっち…」
レイシェン
「…このくらいかな…?」
レイシェン
「後は…本とかかな…?」
レイシェン
「【引き出し魔法:出現】」
レイシェン
「ここにいつも貯めてたからなぁ…」
レイシェン
「本たくさんあるわ〜…」
レイシェン
「後は…」
レイシェン
「私の狼…!」
ルウフ
「ヲンッ!」
レイシェン
「よしよし…♪」
レイシェン
「ずっと引き出し(魔法)の中でごめんね…」
レイシェン
「君はここね…」
レイシェン
「本もこっちに…っと…」
レイシェン
「っしゃ〜!完成〜!」
レイシェン
「もう疲れたぁ…」
レイシェン
「寝るんだ…」
レイシェン
「おやすみ…()」
________
Nakamu
「そろそろご飯だよ〜!」
Nakamu
「食堂に集合〜!」
Broooock
「っしゃ!飯!」
スマイル
「あ、レイシェン起こさないと…」
スマイル
「あ…ここから遠いわ…」
Nakamu
「近くにいる誰かに任せたら?」
シャークん
「確か、きんときが今部屋にいる…」
きりやん
「きんときに頼め()」
スマイル
「そうするわ…」
________
Nakamu
『そろそろご飯だよ〜!』
Nakamu
『食堂に集合〜!』
きんとき
「あっ、もうそんな時間か…」
きんとき
「早く行かないと…」
きんとき
「?はーい?」
スマイル
『ごめん、きんとき』
スマイル
『レイシェン起こしてくれない?』
スマイル
『今近いのお前だから』
きんとき
「わかったー…えーっと、確か」
きんとき
「スマイルの部屋の隣だよね?」
スマイル
『そうそう。お願い〜』
きんとき
「りょうかーい」
きんとき
「寝ちゃってるのか…レイシェンちゃん」
そりゃ…今日色々あったしな…
きんとき
「えーっと…スマイルの部屋の隣…」
きんとき
「ここか…」
きんとき
「レイシェンちゃーん?」
きんとき
「そろそろ夕飯だから」
きんとき
「起きて〜!」
きんとき
「…これ入っていいのか?」
きんとき
「いやいや…流石に女子だから…」
きんとき
「レイシェンちゃーん!」
きんとき
「起きてー!!!」
きんとき
「夕飯!夕飯の時間!」
きんとき
「…マジで起きないな()」
ヲンッ!
きんとき
「うをっ!?」
きんとき
「…狼の声?」
きんとき
「なるほど…狼がいるのか…」
きんとき
「…どこにいた?()」
きんとき
「…めっちゃ寝てる」
きんとき
「ほら、起きて!」
きんとき
「夕飯だよ!」
レイシェン
「ん…」
レイシェン
「んぅ…」
レイシェン
「ぁ…おはよう、ございます…」
きんとき
「夕飯だから、食堂に行こ?」
レイシェン
「眠い…」
レイシェン
「誘導してください…」
きんとき
「あぁ…OK」
寝ぼけてるのね…()
…てか、よく見たら
ちょっと身長高い子だなぁ…
Nakamuくらいあるじゃん…
きんとき
「ほら、こっちだよ」
レイシェン
「どこ…」
きんとき
「…」
俺の服の掴んでる…w
どんだけ寝ぼけてる…w
もうこれでいいや()
きんとき
「その手離さないでね〜…」
レイシェン
「あい…」
________
きんとき
「おまたせ〜」
Nakamu
「あぁ、やっときt」
Nakamu
「…ん???」
きんとき
「あぁ…wこれね?」
きんとき
「寝ぼけてるw」
レイシェン
「兄さん…」
レイシェン
「いた…」
レイシェン
「兄さーん…」
きりやん
「えw」
きりやん
「俺はスマイルじゃないw」
Broooock
「wwwww」
スマイル
「俺はこっちだから!」
レイシェン
「あぁ…そこか…」
スマイル
「一回顔に水つけてこい…w」
レイシェン
「わかった…」
レイシェン
「【レインボー:パレットモード】」
レイシェン
「【カラー選択:青】」
レイシェン
「【水魔法:雫】」
レイシェン
「ふぅ…」
レイシェン
「目覚めた」
スマイル
「そうか()」
シャークん
「ほぇ〜…便利だな…」
Nakamu
「ほら!早くご飯食べるよ!」
Broooock
「wwwww」←未だにツボってる
きんとき
「きりやんwスマイルに間違われてる…w」
きりやん
「俺はスマイルじゃねぇよw」
レイシェン
「?」
スマイル
「レイシェン。気にしなくていい」
レイシェン
「わかった〜…」
スマイル
「(多分寝ぼけてて記憶ないんだろうな…)」