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カーテンの隙間から入る光で目が覚めた。昨日はいつの間にか寝てしまっていたらしい。昨日は確か_
「おはようございます。」
声をかけられた方に目をやると紫色の髪をした男が立っていた。心操人使、俺の恋人だ。
だが昨日会った記憶は無い。驚きで固まっている俺を見て心操はくすっと笑っていた。
それをみた俺は可愛いと思った。どうやら朝で頭が回っていないらしい。
「心操、なんで、」
「覚えてないんですか?昨日貴方を迎えに居酒屋まで来たでしょう。」
そうだ思い出した。俺は昨日マイクと呑んでいた。だがなんで心操がそれを知っていて、迎えに来た?
俺の頭は?でいっぱいだった。
「昨日先生酔って俺に電話してきたでしょ。」
呆れたような表情をしながら心操はそう語った。段々と蘇る記憶に少し恥ずかしさを覚えた。確か「会いたいから来て」と言ったな。
すごい恥ずかしい。
「すまん。呑みすぎてた。」
「もー、程々にしてくださいね。」
心操は溜息を着きながら俺の額をぺちっと叩いてきた。少し痛かったが特に何も言わなかった。
「昨日の先生凄かったんですからね。」
_?凄かった?何を言っているんだ。
再び俺の頭には?が浮かび上がっている。
「ほんとに何も覚えてないんですか?」
そう言いながら此方に近付いて来る心操を俺は少し色っぽく感じた。よく見ると上はシャツを着ているが下は何も履いていない。更に太腿には噛み跡が着いている。
「ま、っお前_」
「昨日はあんなに好き好き言ってくれたのに。覚えてないなんて悲しいな。」
すとん、と俺の下半身に心操が座った。ぐり、と押し付けられれば俺のものが反応してしまう。
「ふふ、昨日あんなににしたのに。まだまだ元気ですね。せんせ。」
にやり、と効果音がつきそうな笑を浮かべた心操はゆっくりと俺のズボンを脱がし始めた。
流石にまずいと思い心操を止めようとする。
_がしゃん
_?なんだ?手が動かない。上を向けば俺の手錠が繋がれている。動かそうとしてもがしゃんがしゃんという音が鳴るだけで外れはしない。
「先生は何もしなくていいですからね、♡」
「まっ_」
止めようとしたが時すでに遅し。心操ははむっと俺のものを咥えてしまった。
「うぁ、っ」
思わず声が漏れてしまう。心操は慣れているかのように頭を動かし始める。いつの間にこんなテクを習得したのだろう。そう考えているのも束の間、心操が激しく俺のものを舐め始めた。
「は゛…、っあ…、っ!!」
「考え事してるなんて、余裕ですね。」
急に俺のものから口を外した心操を見れば不満そうな表情を浮かべている。乱れた息を整えながらゆっくりと話始める。
「待て、心操。手錠外してくれないか。」
お前に触れたい。と伝えれば心操は頬を赤らめた。やっぱり俺の恋人は可愛い。
「分かりましたよ、。」
少し頬を膨らませながらも外してくれた。
ちょろくて可愛いが、ちょろすぎて少し心配になってしまう。
「ほら、外しまし_」
手錠を外した事を確認すれば俺は心操の肩を持ちベッドに押し倒した。先程煽られた為あたり余裕が無い。心操も少し期待した目で此方を見ている。
「これ、欲しい?」
熱を持った自分のものを心操の顔に当てれば期待しているのか心操の息が荒くなり、頬を赤らめて俺のものを見ている。
「俺さ、さっきみたいなへなちょこな舐め方じゃ満足できないんだよね。どうせ俺も気持ちよくなるなら心操も気持ちよくなりたいよね。」
「ぁ…、」
「人使、口開けて。」
そう俺が言えば心操はゆっくりと口を開けた。
心操の口元に俺のものをぐりっと押し付ければゆっくりと俺のものが心操な口に入っていく。
「ぐ゛…、っ♡ぉ゛…、っ♡♡」
半分口の中に入れればがっと心操の頭を掴む。
心操も今から何をされるか理解したのか少し抵抗をし始めた。
_だが、そんなこと俺は気にしない。
がぽ、っがぽっ♡♡ぐりゅっ♡♡
「ぉ゛…、っ?!♡♡ぐふ゛…、っ?!♡♡」
心操は喉奥を攻められるのが好きだ。抵抗しようと俺の腰を掴み口から抜こうとしているが、顔は蕩けていて、やめて欲しそうには見えない。
ぐぽっ♡♡ずろろっ♡♡ぐぷんっ♡♡
激しく喉奥を突く。そろそろ俺も限界だ。
「っ、出る…、っ」
「ぐぅ゛…、っ♡♡ぉ゛…、っ♡♡が゛…、♡♡」
ぐぽんっ♡♡と最奥で止めれば勢い良く白液を吐き出す。昨日沢山出したらしいが、その割には濃い気がする。1週間溜めていたのもあるのだろう。
「ぉ゛…、っ♡♡ごほ゛…、っ♡♡」
吐き出し切ればずる、♡と心操の口の中から俺のものを引き抜く。
ごくん、♡と喉を鳴らし心操は白液を飲み込んだ。
「ごめん。無理させた。」
心配しながら心操を撫でれば俺の手にすり付いてくる。
「大丈夫です…、♡」
そう言いながら心操は俺の手を握り、へらっと笑いながら
「またしてください…、♡」
そう俺に言った。
最後まで読んでくれてありがとうございました。🙇♂️🙇♂️