やほやほです
先日髪切りに行きました。カフェオレです
なんかさ、美容院とかのシャンプーってめっちゃエロくね?ってシャンプーしてもらいながらずっと思ってたわけw(マジでごめんなさい)
すごい気持ちいいし、これワンちゃんエロいの次元にいくのでは?
ってことで、今回はzmsypで美容院BLです!!
※zm美容師、syp客
※R15ぐらい
zm×syp
syp視点
今日は長くなってきた髪を切りに家の近くの美容院に来た
正直髪なんてその辺の適当なハサミでザクザク切っていたが、ついにクソ先輩の手によって美容院に連れて行かれる事となった。
kn「ショッピくん髪フワフワしててきれいなんだから、そんな適当に切ってたら髪傷んでもったいないやろ!!」
いや女子かて()
syp「生憎ですけどワイは女子じゃないですし、美容院行く金が勿体ないっす」
kn「‥‥そんなこと言ってたら不潔だ〜言うてお前の好きなロリ…?が近寄らんくなるz」
syp「何してんすか、コネシマさん。早く美容院行きましょう((スタスタ」
kn「おぉう‥‥。急に行く気なるやん‥‥‥」
〜in美容院〜
kn「お!ゾム!!久しぶりやな!!」
zm「おぉ…珍しい客やな!お前なんて‥‥」
コネシマさん曰く、ここの美容院のゾムさんとは学生時代からの同期で今でもかなり仲が良いらしい
zm「久しぶりに髪切るん?」
kn「いやいや、今日はこいつの髪を切ってもらいたいんや」
syp「‥‥‥どうも、」
zm「ちすちす!お兄さん緊張してる〜w?」
kn「あ”ーーっはっはっwww!!!!!!」
「ショッピくん大丈夫やでw。ゾムはかなり腕が良い美容師やし、お前が変なになることは多分ないで!」
syp「いや…そうじゃなくて‥‥‥」
zm「まぁまぁw、別に怖いところじゃないからゆっくり馴れてこな?w」
なんか…犬みたいに扱われてる気がする…
syp「…よろしく、お願いします」
少しするとクソ先輩はゾムさんにワイを任せて店を出ていった
‥‥‥いや気まずっっっ…
こう、髪切ってもらってるから自然とすごいワイの近くにおる状態になるからなんか話しかけた方が楽そうやけど‥‥ゾムさんも大変そうやしなぁ‥‥
‥‥‥だから美容院は嫌やったんや
ワイは先輩みたいな陽キャやないんや‥‥
zm「…ショッピくん、だっけ‥‥?緊張してガチガチになっとるけど大丈夫?w」
syp「だ、大丈夫っす…!!」
zm「‥‥‥そういえばさ〜、ショッピくん。こないだのコネシマ王子の話聞いた?」
syp「コネシマ王子…?‥‥‥いえ、」
zm「あいつこの間、転んだちびっこ助けたら王子様 や!言われてめっちゃ懐かれたらしいねん」
「で、最近度々公園に王子様役として通ってるらしいでw」
syp「コネシマさんが?似合わね〜w」
zm「しかもな〜‥‥‥‥〜〜〜〜〜」
正直、話題を振ってくれたゾムさんには感謝しかない。
気まずい空気が一気に晴れた
zm「よしっ!一旦カットはこの辺にしといて、髪洗いに行こか。」
そう言われシャンプー台に案内される
zm「はーいリラックスしてね〜」
こういうのって、頭全部を美容師さんに任せた方が美容師さん楽なんやっけ?
…ただでさえ『他人にやってもらう』てことで緊張して死にそうなんに……
先輩の友人にやってもらうって…虚無になるしか解決策無いやん()
syp「よ、よろしくお願いします…」
zm「はーい頭流しまーす。お湯熱くないっすか〜?」
syp「適当にやってませんw?」
zm「いやいやw超丁寧超丁寧ww」
お湯、良い感じの温度で気持ちええなぁ‥‥
眠い‥‥‥
zm「シャンプーしまーす」
syp「…はーぃ‥‥‥」
zm「ショッピくん眠いんw?」
syp「お湯加減がちょうど良くて…」
zm「あー、なるほどw確かにわからんでもないなぁ‥‥w」
ゾムさんは話しながらシャンプー液を手に広げる
zm「はーい。じゃあシャンプー失礼しまーす」
syp「‥‥‥」
あ、これ…めっちゃ気持ちいわ‥‥‥
花みたいな香りのシャンプー
ゾムさんの指の腹の熱
頭のツボを的確に刺激する指使い
優しい指の力加減
その全てが刺さって…
syp「ん”っ…////」
zm「だ、大丈夫か?ショッピくん…?」
「もしかして痛いところとか‥‥」
syp「あっぃや、違くて‥‥」
syp「ゾムさんのテクニックがすごくて、気持ちよくて‥‥///そのッ…////」
zm「ほんま!!
嬉しいわぁ…!ありがとう!!」
よかった。
変な声が出たの、そんなに気にされてない…
はっず‥‥////
……でも、気持ちいものは気持ちよくて‥‥
syp「ふッ♡//んぁ”っ、♡ ん”ゆぅ”///♡♡♡」
自然と変な声ばかり出てしまう
‥‥‥あ、ゾムさんの指がワイの耳の裏に…
syp「ん”あ”ぁ”ッッッ♡♡♡♡!!///」
…やばっ///!!
耳の裏の刺激が、つよっ…////
ゾムさんは、ワイが変な声出しても何も言わずにただ淡々と洗っていてくれていた
変にツッコまれるよりかは全然良くてありがたい
zm「はい!じゃあ流しますね〜」
そう言ってシャンプーを流された。
正直、シャンプーしてもらってる時は気持ち良すぎて理性飛んでたけど…冷静になって思い返してみれば大分やばい客やん‥‥
えぇ…(引)
ワイこわぁ、
その後、髪を乾かしてもらい、ゾムさんによるカットは無事に終わった
kn「おぉ!ショッピくん随分爽やかになったなぁ!!」
syp「ありがとうございます。でもちょっとうるさいんで黙っててください」
kn「なんやとぉ!!!!」
zm「はいはいwお二人さん、喧嘩は店の外でお願いしますね〜ww」
kn「おぉ、ゾム。今日はありがとな!!」
zm「いやいや全然w今度シッマも来てくれよw」
kn「おう!近いウチまたくるわ!!!」
syp「ゾムさんありがとうございました。では、」
zm「おー!ショッピくんもまた来てくれよ!!」
……ゾムさんは上手すぎてワイがおかしくなってまうからな…
syp「考えとくっす…」
そう質素にこたえた
zm視点
ショッピくん達が帰った
それを確認した後すぐに、自分の下腹部を見る。
zm「スゥ、…やっぱり勃っとるやんけぇ‥‥‥」
ショッピくんにバレなくて良かった
シャンプーしてるときに喘ぐとか…反則‥‥
‥‥にしても、破壊力強すぎやろ…///
コメント
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またこれ出して欲しいです…!!✨