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切島said
〈砂糖、切島チームready go〉
切「この試験さ、逃げるより捕まえる方が当然点数高くなるよな?」
一応出口に向かいながら尋ねると、砂糖も「と思うぜ」と同調
夜神月の個性はスゲェし強いのも知ってっけど、、、。
切「パワー系二人相手で近距離戦なら、勝ち目あるんじゃねぇか!?」
砂「だなっ」
俺らだけ先生相手じゃないのはちょっと気になるけどこれはチャンスだ!
他より断然楽に―――――――。
トンッ
切「!?」
突然真横に感じた気配
砂糖は瞬時に砂糖を取り出し、俺も硬化を始めた
しかしそれも間に合わぬうちに夜神月は砂糖の後ろに回り込んだ
切「砂糖!!」
『〈妖術・夢招き〉』
砂「!?」
そして、夜神月の個性で砂糖は眠りについた
俺は、勢いよく夜神月に殴りかかった
『っと、』
掛け声とともに、夜神月は軽々と避けた
また、殴りかかろうとしたが、しかしそれも間に合わぬうちに夜神月は俺の右腕を掴んだ
グイッ
切「ウッ、、、、そだろおおおおおお!?」
一気に全身が後ろに投げ出される
そして、夜神月は俺の方へと走り
『〈妖術・夢招き〉』
砂糖と同じ術を使った
そして、俺は意識を飛ばした
星羅said
ブ−−−ッ
〈砂糖、切島チーム 両者 気絶によりリタイア〉
『ごめんね。二人とも』
私は、罪悪感でいっぱいだった