コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
響 まず、私がここに転向してきた理由から、説明するね。私が来たのはここ稲荷崎高校の護衛のため。
倫太郎 え?護衛?響が?
響 そう。私は東京都立呪術高等専門学校から来た、高校2年生! いつもは、一般の授業とは別に体術や剣術などをしているよ!だから、高専に通っている生徒はほとんど、大学までの勉強が終わってるんだ!
倫太郎 それはわかったけど、どうして護衛に来たの? このあたり結構平和だけど。
響 私が護衛に来たのは、呪霊の被害があるからだよ。負の感情から生まれる呪霊っていうのがあるんだけどね。それを見た人々は呪霊に襲われるんだよね。見えない人が多いんだけどね、たまにいるんだよね呪霊が見える人。
倫太郎 呪霊を見た人は襲われるってこと?
響 そう!見えるってことは呪霊に見られてるってことだから。まぁ、そのために私達がいるんだけどね。その呪霊を祓うために呪術師が仕事をする。
倫太郎 どうやって、呪霊を祓うの?見えないんでしょ、それじゃあ、祓うことはできないんじゃない?
響 呪術師は、生まれたときから呪力っていうものを持っていて、その呪力を使って術式を打つの。術式は呪術師によってちがうけど、呪力がなかったら術式を使うことができないから、呪具っていう呪霊専用の武器を使って祓う人や体術だけで祓う人もいる。で、この高校はなぜか呪霊が発生しやすくて、被害が出るうちに祓うために呪術師である私が来たの。
倫太郎 わかったけど、響はどれくらい強くてどんな術式を使ってるの?
響 私の術式は、此ノ世ノ全ヲ呪ウ者っていう術式、まぁ簡単に説明するとこの世にある術式全てを使うことができる。強さを説明するには動画がいいかな。とある補助監督の説明動画です!隣りにいるのが高専の一年生徒ね!
響 こんな感じかな。 私の特級かな。もしくは特級以上の強さ。呪術界には御三家っていう家系があるんだけど、それが五条家、禪院家、加茂家ね。これらの家柄は、呪術界において長い歴史と強大な権力を持っている家系のこと。けど、私の家系はそれの更に上、呪術界最強家として知られているから、いくら御三家でも虎ノ月家の一人娘だから逆らうことはできないの。
倫太郎 すごいね、呪霊ってめっちゃ強いんでしょ。死んじゃったらどうするの?
響 死なないよ。 死なないし、死なせない。私が来たからには、ここにいるみんなは絶対死なせないよ。
倫太郎 (かっこよ✨️)そっか。合宿はどうするの?人結構いるけど…
響 あっ!確かに悟に真希に来てもらうよう手配してもらう。その真希っていう人も高専の生徒だから呪術師だよ!だから心配しないで。…けどもし私と真希でダメだったら、これ五条悟の連絡先。この人に電話して、今の状況を伝えてから来るまで待ってて。そうしたら、後はあの人がなんとかしてくれる。これでも、悟は私の護衛係だから!(*´∀`)
倫太郎 (この子はいろんなことを背負ってきたんだな)頑張ったんだね。
響 え?私は何もしてないよ。メイドたちが頑張って私の世話をしてくれた。私は、ワガママで思ったことをすぐ言っちゃう悪い子。ずっと甘やかされて生きてきたから。
倫太郎 そうだったとしても、今の響はとても輝いて見えるよ!これからは、俺が味方だから!
響 フフw、ありがと!さぁ、帰ろっか。手繋いで。 ギュ ←恋人繋ぎです。 シュンッ
倫太郎 ぇ? (恋人繋ぎ⁉️天然なのか!可愛すぎる!)ギュ
響 よし、着いた!
倫太郎 これもなにかの術式なの?
響 そうだよ!これは、悟の術式。 じゃあ、またね!倫太郎
倫太郎 うん、また。
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
Next→
主)いや~、響ちゃんが角名に恋人繋ぎとか自覚してないんですかね〜。私が書いたんですけど…
追加キャラ紹介なんですけど、響ちゃんはとてつもなく天然で鈍感です。