どうもーーー
履歴消したらデータ消えました☆
やまいです。
成長日記続けるか、今猛烈に書きたい水青を書くか迷ってます。
水青にします>人<
٩( ᐛ )و←なんやこいつ
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前回までのあらすじ
僕は猫宮いふ(腐れ縁の幼馴染み)に好かれている疑惑がありました((雑か
※詳しくは私のフォロー枠に入っているゲストの水青をみてください☆
翌日
青「〜〜、w」
水side
あぁ、また昨日と同じ風景だ。
彼奴がまた呑気に話している。
白「いーむくんっ!!」
ドンッ
水「わ”っ!?」
飛びかかるように背中を叩かれる。
正直すごく痛い。
水「もー、なに初兎ちゃん!」
白「おもろい噂があったねん!聞いてぇや、!」
水「はぁ?」
噂…?
3年生の美少女先輩が付き合ったとか?
テニスの顧問の先生がまたラケット壊したとか?
怪力ゴリラがまた校庭の砂場荒らしたとか?
白「…w」
水「?」
白「まぁええわ、今日空き教室で!」
水「…はぁぁああ??」
なんなの、?
空き教室
ガラガラ
白「よく来たないむくんっ!」
水「なんのセリフ!?w」
また厨二病発生か…
白「飯食いながら話そ〜?モグモグ」
水「初兎ちゃんが食ってる時点で僕の決める権利はないけどね?」
水「…うげ、」
購買で買った弁当を開ける。
すると割り箸が見事に曲がって折れる。
水「嫌な予感しかない…」
白「んでさぁ、噂についてなんだけど〜」
水「?」
白「生徒会長のないこいるやん?」
水「うんいるよ?」
白「副生徒会長のいふいるやん?」
水「…居ない判定にはしたいけど…いるね、モグモグ」
白「その2人って付き合ってるらしいモグモグ」
水「ブフォゲホッゲホッ…」
白「w」
白「大丈夫?w」
水「は、え、ん?w」
白「ww」
嘘だろ、あのいふくんが付き合ってんの?
あいつが!?←失礼
水「いや、生徒会長さんお二人を狙ってたんじゃなくて、」
水「よくあそこでくっつけたなってw」
白「でも噂なんよねぇ」
水「嘘か本当かわかんないよね〜」
よし、これでいふくんが僕のこと大好き人間ちゃん疑惑はなくなった。
水「やっっったぁあああああ!!」
白「うるさw」
水「初兎ちゃんもそーゆーときあるでしょ?w」
ガラガラ
黒「おーい初兎…」
白「え”っ!?悠くん…」
水「((((圧)))))」
白「ごめんって!?」
リア充は嫌いだよ本当に…はぁ
黒「あ、いや…今日放課後あいとる?」
白「あ、おん」
黒「じゃあどっか行こ、!」
白「どっかってw」
白「まぁええよ、!」
黒「んじゃあとでーーー」
ガラガラ
水「今日は仕方がないから許してあげる」
白「ありがとうございます?」
====放課後====
白「じゃいむくんっ!明日ーーっ!」
水「明日ねー!」
水「よぅし、帰るかー!」
家
水「ただいまーー!」
母「あら、早かったわね!おかえりなさい」
水「今日は特に用事がなかったからね、!」
母「あぁ、じゃあこれ頼んでもいいかしら?」
水「?」
母「猫宮くんの家に回覧板を届けて欲しいの、いい?」
よりによって彼の家…
まぁ近いし無理はない。
いふくんのお母さんは全然好きなんだけどねぇ、あ性格面でね!?
水「わかった、ピンポンして渡すだけで大丈夫?」
母「置いとくだけで大丈夫よ、おねがいね」
水「はぁい」
お母さんにバレないよう、こっそり財布をポケットに入れて
僕は外に出た。
水「うわ、もうちょっと厚着すればよかったかな…」
3月の風を舐めていたようだ
水「えぇっと、いふくん家は…」
もう数年も来ていないから、忘れかけている猫宮宅。
入り組んでるから難しいんだよねぇ…
水「あは、wなっつかしい…」
10年前…
僕が7歳の頃は、一緒に遊んでた思い出しかないんだけどなぁ…
水「いふくーんっ!ブランコしよ!」
青「えぇっ、怖いよ…」
水「大丈夫!一緒に乗ろ!」
水「ほらっ、楽しいでしょ?」
青「ちょっと怖いけど…楽しいっ!ニコッ」
いふくん全然可愛かったんですけど…
水「ん?」
水「あれ、w」
僕、いふくんと生徒会長が付き合ったこと…もしかして嫌がってる?
水「いやいやいや…」
青「なぁに独り言呟いてんねんばぁか」
水「うっっっっわ可愛くなっ!?」
青「なんやこいつ!」
思い出に浸たっていたら急にいふくんが出てきた。
現実に引き戻された感じだ…
青「あ、それ回覧板」
水「はいよっ、」
青「投げんなよ、w」
水「近づきたくない、!」
薄暗い空の下で僕はブランコを漕ぎ始めた。
水「随分錆びたなぁ…」
青「もう10年前の話しや、」
水「怖くないんだw」
青「馬鹿にすんなっ!」
水「屋上は怖がってた癖に…」
あー、なんでだろ。
いふくんを独占したい気持ちが湧いてくる。
こんな会話誰も聞いてほしくないし、
10年前の笑顔も見せたくない。
…とりあえず確認したいのは、
本当に付き合ってるのかどうかだ。
水「ねぇいふくん?」
青「なに、」
水「生徒会長とつきあってるの?」
青「なわけないやろ、」
水「へぇ、違ったw」
あのはつうさぎめ…
水「っ…」
心のなかにホッとしている自分がいる。
僕はいふくんを好きになったのかもしれない。
青「好きな人おるし、」
水「え”、意外」
青「青春してぇんだよ俺もw」
水「ふーん…」
水「好きな人かぁ…」
青「なぁほとけ?」
水「?」
青「前屋上で聞けなかったこと聞くんやけどさ、」
水「うん」
青「もし俺が、ほとけのこと好きって言ったらどうする?」
水「…え、w」
水「僕も好きって言うに決まってるじゃん」
口が勝手に動く。
言っちゃったなぁ、w
青「っ…\\」
水「…!?!?」
この反応…
ぜったい好きなパターンだ…、
水「いふくん、」
青「へっ…」
下を向いていた彼の顔をぐいっと上げる。
水「チュッ」
青「…ふぇっ!?」
水「w」
水「べーっ…」
僕はその場を早足で立ち去った。
財布、持ってきた意味ないな…
翌日
白「いむくーんっ!おはよーーーっ!」
ドンッ
水「もうこのくだり疲れたんですけど!w」
白「癖で☆」
水「あといふくんと生徒会長は付き合ってなかったからね?」
白「だにっ!?」
水「ww」
青「…ほ、と…け…」
水「え”っ、いふくん!?」
青「…一緒に、ごはん…たべ…よ?」
水「…ハイ」
白「あー…(察」
だいっきらいなはずだったんですけど…
END
続きが欲しければ有料だ((
ハート1000((生意気だな
コメント
2件
だッッッッッ最高です、続き待ってます