TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

もう始めるわ、





レッツゴー!





























太宰視点













太「ん、」

上を向くと、大好きな私の彼氏

服着せてくれたのだろうか、

彼シャツ、というものだと思う、

ギュ

スウー

いい匂い

上書きしてくれたんだよね、

私の彼氏は優しいなぁ、私には勿体ないくらいに、

チュッ

レロッ

太「んッ//」

起きてたんだ

ド「貴方は僕の予想外の事をしてくれますね、ニコ」

太「じゃないと面白くないでしょ?ニコ」

ド「ですね、」


太「ドスくん今日休み?」

ド「はい」

太「良いな~、」

ド「まぁ、私の職は暇なのでね、」



太「ずる、、」



































太「グッド・モーニング☆」

国「遅刻だぞッ!!!!!!!!!!」

国「阿呆面がッ」

国「今日はッ朝から大事な会議があるんだぞッ?!?!!!!?!!!」

太「もう、うるさいなぁ゙、」













朝から、会議なんて、探偵社では余程の事でないと

無い

福「今日から、」

福「◯◯高校人身売買の疑い」

福「について、探偵社総出で調査することになった」

敦「物騒ですね、」

福「残念ながら、今乱歩は出張中だ」

福「で、実際に太宰 には、高校に潜入してもらう」

太「ふ~ん、」

太「社長?私は教師として、潜入するのですか、?」

国「何故だ?普通に男子高校生で良いだろ」

太「だって、その◯◯高校って、女子校だよ、?」


福「その事なんだが、太宰には」

福「女装してもらう」

太「いやいや、私背高いし、それなら、まだナオミちゃんか、敦くんでしょッ、」

福「これは、乱歩と話し合い、乱歩が提案した結果だ、文句を言うなら、乱歩に言え」

太「ぇ~~、」













太「いやいや、22歳にもなって、制服着るなんて、」

ナ「太宰さん、包帯」

国「包帯は身体の一部だ」

ナ「、、 」

髪はロング、

制服はミニスカ、

萌袖とか、

おっえ~、



























今日から、潜入捜査が始まる、

背は薬で169までに抑える事ができた


声は、、なんとかなるだろう☆






それにしても、この学校、外見が綺麗過ぎる、

人身売買で稼いだ金でも使っているのだろうか、




ヒソッヒソッヒソッヒソッ


太「、」

私の話しをしているのだろう、

確かに、見たこともない女が校内にいたら、不思議だな、

足スウースウーする、













此処が職員室だよな、

コンコン

太「失礼します」

太「◎◎先生居ますか、?」

◎「あら、今日転校してくる娘かしら?」

太「ぁッ、はい」












◎「私が呼んだら、入ってきてね」

太「はい」







◎「ホームルーム始めるわよ~」

女「だるぅ゙~」

◎「静かに!今日は転校生が居るわよ!」

女「え~可愛い娘が良いな」

◎「太宰さん入ってきて~」

太「、」

ガララ



太「ん~と、」

◎「自己紹介してね」

カキカキ

太「太宰治です」

太「ん~と、好きな事は、自殺です」

やべぇ、

女「え゙ッ?!〜」

太「ん~とッ好きな食べ物は蟹です」

太「これから宜しくお願いします」














初っ端から、やらかした、












私は、授業受けてない、

だって全て分かるもの、

だから、ほぼ寝てる

当てられたら、答えを言えばいいだけの話しだ



うん、一番嫌なのは、

体育!!!!!!

着替えの時罪悪感半端ねぇ、













休み時間、暇だな、

本を読んで過ごすだけだし、



女「ねぇ!なんで身体に包帯巻いてるの?」

太「嗚呼、古傷だよ」

女「次の体育の時間包帯とって見てよ!」

太「、」ビク

女「黙ってるって事は、いいって事だよね!」

女「楽しみ〜」

飛んだ勘違い野郎だ、

念の為、胸もちゃんと偽装した

ブラも

古傷も本当の事だし、

まぁ、いいか














体育の時間が来た


実際に傷だらけの自分の身体を見せるのは気が引ける、


女「皆さぁん」

女「治ちゃんが包帯とってくれるって!」

太「、」

最悪だ、クラスの女子皆が私を見ている、

脱ぐしかないか、

ブラを外し、包帯を取る、

嫌だな、


女「やば」

女「虐待かな、」



あーあ、見せなければ、良かった、













次回♡10



この作品はいかがでしたか?

213

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;