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もう始めるわ、
レッツゴー!
太宰視点
太「ん、」
上を向くと、大好きな私の彼氏
服着せてくれたのだろうか、
彼シャツ、というものだと思う、
ギュ
スウー
いい匂い
上書きしてくれたんだよね、
私の彼氏は優しいなぁ、私には勿体ないくらいに、
チュッ
レロッ
太「んッ//」
起きてたんだ
ド「貴方は僕の予想外の事をしてくれますね、ニコ」
太「じゃないと面白くないでしょ?ニコ」
ド「ですね、」
太「ドスくん今日休み?」
ド「はい」
太「良いな~、」
ド「まぁ、私の職は暇なのでね、」
太「ずる、、」
太「グッド・モーニング☆」
国「遅刻だぞッ!!!!!!!!!!」
国「阿呆面がッ」
国「今日はッ朝から大事な会議があるんだぞッ?!?!!!!?!!!」
太「もう、うるさいなぁ゙、」
朝から、会議なんて、探偵社では余程の事でないと
福「今日から、」
福「について、探偵社総出で調査することになった」
敦「物騒ですね、」
福「残念ながら、今乱歩は出張中だ」
福「で、実際に太宰 には、高校に潜入してもらう」
太「ふ~ん、」
太「社長?私は教師として、潜入するのですか、?」
国「何故だ?普通に男子高校生で良いだろ」
福「その事なんだが、太宰には」
太「いやいや、私背高いし、それなら、まだナオミちゃんか、敦くんでしょッ、」
福「これは、乱歩と話し合い、乱歩が提案した結果だ、文句を言うなら、乱歩に言え」
太「ぇ~~、」
太「いやいや、22歳にもなって、制服着るなんて、」
ナ「太宰さん、包帯」
国「包帯は身体の一部だ」
ナ「、、 」
髪はロング、
制服はミニスカ、
萌袖とか、
おっえ~、
今日から、潜入捜査が始まる、
背は薬で169までに抑える事ができた
声は、、なんとかなるだろう☆
それにしても、この学校、外見が綺麗過ぎる、
人身売買で稼いだ金でも使っているのだろうか、
ヒソッヒソッヒソッヒソッ
太「、」
私の話しをしているのだろう、
確かに、見たこともない女が校内にいたら、不思議だな、
足スウースウーする、
此処が職員室だよな、
コンコン
太「失礼します」
太「◎◎先生居ますか、?」
◎「あら、今日転校してくる娘かしら?」
太「ぁッ、はい」
◎「私が呼んだら、入ってきてね」
太「はい」
◎「ホームルーム始めるわよ~」
女「だるぅ゙~」
◎「静かに!今日は転校生が居るわよ!」
女「え~可愛い娘が良いな」
◎「太宰さん入ってきて~」
太「、」
ガララ
太「ん~と、」
◎「自己紹介してね」
カキカキ
太「太宰治です」
太「ん~と、好きな事は、自殺です」
ぁ
やべぇ、
女「え゙ッ?!〜」
太「ん~とッ好きな食べ物は蟹です」
太「これから宜しくお願いします」
初っ端から、やらかした、
私は、授業受けてない、
だって全て分かるもの、
だから、ほぼ寝てる
当てられたら、答えを言えばいいだけの話しだ
うん、一番嫌なのは、
着替えの時罪悪感半端ねぇ、
休み時間、暇だな、
本を読んで過ごすだけだし、
女「ねぇ!なんで身体に包帯巻いてるの?」
太「嗚呼、古傷だよ」
女「次の体育の時間包帯とって見てよ!」
太「、」ビク
女「黙ってるって事は、いいって事だよね!」
女「楽しみ〜」
飛んだ勘違い野郎だ、
念の為、胸もちゃんと偽装した
ブラも
古傷も本当の事だし、
まぁ、いいか
体育の時間が来た
実際に傷だらけの自分の身体を見せるのは気が引ける、
女「皆さぁん」
女「治ちゃんが包帯とってくれるって!」
太「、」
最悪だ、クラスの女子皆が私を見ている、
脱ぐしかないか、
ブラを外し、包帯を取る、
嫌だな、
女「やば」
女「虐待かな、」
あーあ、見せなければ、良かった、
次回♡10