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すみません💦
KPOPアイドルあんまりわからないので
kくんとしていますが、お好きなお相手に置き換えてもらって大丈夫です!
お邪魔しましたー
ーーーーー
side W
自分の分のレコーディングが終わり携帯を見ると
“ 仕事が早く終わったから迎えに行きます”
とKくんからLINEがきていた
それからしばらくして
レコーディングもあとちょっとで
終わるってときに
マネージャーと誰かがスタジオに入ってきた
k「すみません、下で待ってようと思ったんてすけど、スタッフの方が中に入れてくださって」
と言ってKくんがスタジオに入ってきた
k「若井さん、すみません、まだお仕事中なのに…」
とすごく申し訳なさそうだった
m「大丈夫、もう終わるとこだったし」
と元貴が答えた
m「あっ、はじめましてボーカルやってます
大森です。
若井がお世話になってます」
k「あっ、はじめましてkです」
「今日は若井さんをおかりします」
なんか元貴が貼り付けたような笑顔で挨拶した
こわい…
r「はじめまして、キーボードの藤澤です。
若井の番組見たよ!ダンスかっこよかったね!」
りょうちゃんが空気読んで和ませてくれたけどなんだか、気まずくて
w「あっ、今片付けるから。出ようか」
って早々に出ようとしたら
パシッ
突然、元貴がオレの手を掴んだ
w「なに!? どうしたの?…」
m「…明日もあるから酒、飲むなよ」
なんか真顔で言ってきた
w「わ、わかった」
r「…じゃ、明日ね!楽しんできて!」
w「うん、また明日。ありがとう、りょうちゃん!元貴もまた明日!」
side M
レコーディングも終盤になり、突然スタジオに入ってきた長身イケメンが若井の約束の相手だってすぐにわかった
背高っ!
やっぱりアイドルなだけあってキラキライケメンかよ!
なんだよ、借りるって
なんか、むかつく💢
あいさつするときに顔に出てたらしく
変な空気にしてしまった…
りょうちゃん気を使わせてごめん…
そんな空気を察して若井がそそくさとkくんと連れ立って、出ていこうとしているのを見て
体が勝手に動いて
若井の手を取ってしまった…
「…明日もあるから酒、飲むなよ」
何か言わないと、と思って咄嗟に出た
なにをしたかったんだろ俺
またりょうちゃんに気を使わせちゃった
なんか止めないといけない気がしたんだ…
けど、2人が出て行くのをジッと見つめるしかできなかった…