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スタジオを出て、すぐにタクシーを捕まえて
目的の場所へ向かった
お店はオレも大好きな韓国料理のお店だった
k「おいしいですか?」
w「うん!すっごく、おいしいよ!
この前、韓国で食べたのとかわらない
ぐら い(≧∀≦)」
k「韓国行ってたんですよね!
あの時もいっぱい食べてたの見ましたよ
笑」
「食べてる、若井さんかわいいです」
w「えっ、ありがとっ エヘッ」
k「…若井さんは本当にかわいいです…」
「若井さん…好きです…僕と付き合っても
ら えませんか」
w「え……」
k「突然、すみません。
返事はすぐじゃなくていいです
じっくり 考えてくれて大丈夫です
… でもまた食事に誘ってもいいですか?」
w「………うん」
どうしよう、びっくりし過ぎてなにも言えなかった…
そのあと、どうやって帰ってきたのか
覚えてない…
どうしよう元貴…
ーーーー
side M
若井の様子がおかしい…
やっぱり、昨日の食事でなんかあったのか?
問い詰めたい思いをなんとか抑えてる
そんな時、りょうちゃんが
r「若井、今日どうしたの?元気ないね?」
あっ、ストレートに聞いちゃった…
w「へっ、何にもないよ、大丈夫」
「ちょっとトイレ行ってくるね!」
と、出て行った
r「やっぱ、なんか変だよね?」
「ちょっと様子見てくるよ!」
りょうちゃんも心配なのか、若井の様子を見に行ってくれた…
本当は俺も心配で仕方がない
若井、大丈夫だよね…
ーーーー
side W
2人に悪いことしちゃったな…
集中しなきゃ!
r「若井、なんかあったわけじゃないよね?
大丈夫だよね?」
りょうちゃんが心配してきてくれたみたいだ
w「りょうちゃん…
心配かけてごめんね。」
いっそのこと、りょうちゃんに相談してみようかな
w「りょうちゃん…
実は昨日、kくんに告白されちゃって
どうしていいのか…」
r「そっか……そうだな〜…
まず、男とか女とかじゃなくてkくんを好き
かどうか考えないとね」
りょうちゃん優しいな…
kくんをか…
他の人と、なにか違うかな?
……たとえば、元貴とか?
うわーーー!!(//∇//)
なんか想像しちゃったーーーー(//∇//)
元貴とキスするとこ!(//∇//)
r「若井!どうしたの!?
急に顔真っ赤だよ!
熱でも出てきた?」
w「えっ! だ、だいじょーぶ!」
やばい顔に出てたみたい!
w「りょうちゃん、もう大丈夫だから戻ろっ
ありがとう、相談にのってくれて」
そういって、みんなの所に戻ると
元貴とバチっと目が合ってしまい、さっきのを
思い出してまた顔が熱くなってしまった
うわーーどうしようー
意識したらどんどん熱くなるーー