コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「 燕帝山集合…! 」
浅原さんがそう声を上げて、一列に並ぶ。
「 華虎学園、整列! 」
千咲さんがそういうって一列に並ぶ。
「「 ありがとうございました 」」
そして、漱とけいとが近寄る。
「 えーとなんでしたっけ?愉しみデスでしたっけ?愉しめましたかァ~? 」
「 ほんとに、良い学びですよォ~今度こそあったらボッコボコにしてあげるから、期待しといて~? 」
「 あ~そうですかァ愉しみデスねェ~ 」
「 それに…最後の、千咲さんとのセットアップは…見事だった… 」
そして漱は背を向けて歩き出す。
「 良きライバルってやつ? 」
ちょっと揶揄う感じで言ってみた。
「 違いますけど~?!辰には分かんない色んな事があるの…! 」
「 あっそ…めんどくさ… 」