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コメント
2件
わぁ、、可愛い、、🫶✨ 語彙力が無くなってしまう位可愛い 続き待ってます！
ーーーnb家ーーー
桃「………ｽｰ…ｽｰ…」
ry「寝ちまったな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
桃「ｽｰ…ふふっ……ｽｰ……」ｷﾞｭｰ
ry「…………」
こんな、撫でるだけで嬉しそうに笑う可愛い弟なのに……気づけないとは損な家族だな
nb「ただいまー」
ry「ん？早いな？」
nb「帰ってきちゃった！」
ry「おい……」
nb「だって心配だったんだもん」
ry「……そうか」
nb「……」
ry「本当は？」
nb「……怖かった」
ry「ん……」
nb「桃くんの目……死ぬんだって意思が丸見えで、何も写してなかった。あ、この子今から死ぬんだって……」
ry「ん……」
nb「俺、桃くんと一緒の時、双子の弟に会った……その時の桃くんはもう、家族に何も求めてない感じだった。だから俺……ほっとけなくて」
ry「ん、よく連れてきてくれたな！」
nb「自分勝手でごめんなさいっ……」
ry「謝らなくていい、逆にありがとな？桃を救ってくれて、nbはかっこいいな！お前もよく頑張った！」
nb「うんっ……ｸﾞｽｯ……」
ry「おいで」
nb「ｸﾞｽｯ……ryにぃぃ〜」ｷﾞｭｰ
ry「一緒に、桃の事助けような」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
nb「う”んっ！」
桃「……ん…」
寝ちゃった……
ry「起きたか？」
桃「……………」
ずっと……抱きついて寝てた……？
ry「ん？」
桃「はっ！」
*ﾊﾞｯ*……(離れる)
ry「ん？どうした？」
桃「ご、ごめんなさい……寝てしまって……しかも抱きついたまま……」
ry「そんぐらい大丈夫だ、見てみろnbを」
nb「えへへ〜……ryにぃ〜……ｽｰ…」ｷﾞｭｰ
桃「…………」
いつの間に……
ry「お前が心配で帰ってきたんだと」
桃「え？」
心配……？
ry「nbは意外と人の気持ちが分かるやつなんだ……桃の気持ちも察したのか助けたいって思ったんだろうな」
桃「………………」
ry「だから仲良くしてやってくれよ？nbも喜ぶ」
桃「よろこび……ますかね」
こんな俺と……仲良くしたって
ry「こんな俺とって思ってるか？」
桃「ﾋﾞｸｯ……」
ry「桃だから喜ぶんだよ」
桃「俺……だから」
ry「あぁ……そんなすぐに仲良くなれなんて言わない、少しづつでいい心を開いてやってくれ」
桃「…………はい」
俺は……この人たちと壁を作ってた
住む世界が違う……そう思った…
ここはみんな愛し合ってて暖かい場所…
俺がいる事で壊してしまうんじゃないかって…
でもこの人達はこんな俺をその暖かい場所に自然に引っ張って入れてくれる……
入っていいんだよって優しく入れてくれる……
nb「ん〜…………」
ry「起きたか？」
nb「うん……あれ桃くんは？」
ry「あっち」
nb「あ〜、桃くん起きた！なんで離れてるの？」
ry「俺に抱きついて寝てることに驚いて離れた」
nb「え〜？もっとギュッてしようよ」
桃「……えと」
ry「桃、おいで」
桃「…………」
ほら……こんな自然に入れてくれる
壁を作ってるのに……簡単に壊して温かさで包んでくれる
nb「早く〜」
桃「っ………」
ry「ほぉらっ！」
（手を引っ張り抱きしめる）
桃「わっ！」
nb「おれもー」ｷﾞｭｰ
桃「んんっ……」
nb「んへへ、あったーかい」
ry「そうだな」
桃「…………」
ry「桃？どうした？」
nb「桃くん？」
桃「俺……nbくんと仲良くしたい」
nb「！！」
桃「でも……友達とか作った事ない……」
家の事で精一杯だったから
nb「うん……」
桃「仲良くの仕方とか分からない……けど……友達に……なってくれますか？」
nb「当たり前じゃん！なんならもう家族だよ！俺の弟っ！！可愛い弟っ！」
桃「へ？」
nb「可愛い〜！桃くん大好きだよ！」ｽﾘｽﾘ
桃「んっ……くすぐったい」
ry「2人とも可愛いなぁ！」ｷﾞｭｰッ
nb「わ！ryにぃ苦しいっ！」
桃「…………ふふっ」
nb「あー！笑ったー！可愛い！俺の弟可愛い！」
ry「は？俺の弟だからな？」
nb「ryにぃには渡さないもんねっ！」
桃「……////」
ry「照れてる……可愛いかよ」
nb「桃くん可愛すぎ〜」
桃「も、もう可愛いって言わないでっ……///」
は、恥ずかしい……言われ慣れてないのに
nb「えへへ〜可愛い〜」
ry「可愛いなぁ〜？」
桃「っ……////」
tm「ただいまーって……僕は除け者ですか？」
ry「えー？俺の弟を愛でてただけだぞ？」
nb「俺の弟！！」
tm「んーーー！！！僕の弟でもあるんですからね！！！とうっ！」
(3人に飛びつく)
ry「のわっ！危ないだろ！」
nb「ぐぇー！」
桃「ﾋﾞｸｯ…」
ry「おい！桃が怖がってるだろ？」
tm「え！ごめんなさい！大丈夫でしたか？」
桃「ん…大丈夫です」
tm「怪我してませんか？」
桃「大丈夫です、何も無いです」
tm「よかった〜……なら」ｷﾞｭｰ
桃「へ？」
tm「僕も混ぜてください！」
ry「えぇ？tmもか？」
tm「え！駄目なんですか！？」
nb「しょうがないなぁー」ｷﾞｭｰ
tm「ありがとうございます！てか、しょうがないってなんですか！」
ry「しょうがない、俺もしてやる」ｷﾞｭｰ
tm「だからしょうがないってなんですか！」
桃「…………」
tm「桃くんはやってくれないんですか？」
桃「え……」
tm「僕寂しいなぁ……」
桃「えと…………んっ！」ｷﾞｭｰ
tm「ｸﾞﾊｯ……可愛いっ……」
桃「……え？」
また言われた
tm「可愛いですね〜……僕の弟」
nb「だから俺のなの！」
ry「いーや、俺のだっ！」
桃「………………」
暖かい……ずっとここにいたいな
tm「桃くんは僕の事選びますよね？」
nb「は！俺だし！」
ry「俺だよなぁ？」
桃「…………みんながいいです」
桃以外「可愛い……」
新しい弟が可愛すぎて辛い！
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