こんちくわ〜
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「お…?」
「ま…だい…?」
誰だろう
誰かの声がする
「おま…だい…うぶ?」
誰かに何かを言われている
「お前大丈夫か?」
s「はっッ?!」
いつの間にか気を失っていたようだ
s「ここは…」
「森の奥底だよ、何してるの子供が一人で」
誰だろう
そこに居たのは
縫い目などが身体中にあり目がボタンに変わっている
呪い人形とかの部類か
そう思った
s「…」
「何」
s「いや、かっこいいなぁって!」
「ッ…//なんだよ急に、てかどうしてここにいるの」
s「あ、えっと大国から、来て」
「ふーん、…館くる?」
s「…!」
<br>
父「館に行ったら_」
<br>
あの館か…?
s「行く!」
「うん。この先危ないから手を繋ごう」
s「うん」
___
ザッザッザッ…
何分か歩いた先に待っていたのは
とても大きな館だった
s「…ここにいつも住んでるの?」
「うん、いっぱい仲間がいるよ」
「もしかしたら君も住むかもね」
s「…やったぁ」
ギィィィィィ…
古びた大きな扉を開けるそして
「おーい帰ったよ〜」
「お、帰ってきた…って誰?」
青い髪のおもちゃ箱に入ったやつが言った
「森のとこで拾った」
「…でもさ可愛い~」
「ね、わかる」
変な会話を2体が話していると奥からもう一体が
歩いてきた
「お腹減った…」
「ん?この子誰?」
「拾ったらしい」
「あ、そういや名前聞いてない、」
s「あ、えっと…死神見習いのしゅうとです!」
三体「?!」
s「?」
なぜ、驚いたのだろう。
「そう…しゅうとね~」
s「ふうはやさん、りもこんさん、かざねさんいますか?!」
「あ、それ俺らね?」
s「え?!」
このかっこいいやつが、…
k「呪い人形かざね」
f「人喰いふうはや~」
r「人喰いりもこんだよ~」
s「°・*:.。.☆」
k「目、めっちゃ輝かせるじゃん」
s「…憧れですから…」
f「敬語要らないよ、お前ら会議」
2人「はい~」
f「しゅうと、空き部屋に案内するよ」
s「ありがとう!」
___
s「…」
空き部屋に案内されたな
この部屋には、白く少しホコリ被ったベッドと
同じくホコリ被ったトウヒの机
電気を付けたらチカチカする豆電球の間接照明と天井の照明
「ギィィィィ」と音を立てるクローゼット
が、置いてある部屋だった
s「…もし住むならこの部屋かな?」
そういえばあの三体は、会議と言って話している
俺をここに住ませるかの話だろうか
s「住みたいなぁ」
気づいたらそんな事を言っていた
_コンコンコン
s「?いいよ~」
ギィィ…
r「しゅうと、」
s「何?」
r「しゅうとがいいなら、ここ…住む?」
s「…!うん!」
r「…良かった。ならこの部屋でも大丈夫?」
s「うん!」
r「わかった。伝えておく」
ギィィィィィ…
バタンッ
s「…やったぁ」
ぼふんっ
ホコリが舞い上がる
…嬉しい
s「楽しみだなぁ…」( *´꒳`* )
___
f「でも住むっても、他のやつが_」
r「俺らが説得しとけばいいだろ」
k「な、後「あいつは、死神だ」って言っとけばいいよ」
f「…そっか!」
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偽り少年と三体の変異さん
2話 三体の変異さん
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はい。
疲れたぁ…
英語マジ無理だわ…日本語もまだ危ういってのに(´・o・`)??
さよパニ
コメント
14件
来たぁ〜! 楽しみにしてましたよ、、! まじで天才!ありがとうございます!
うふぉ!きたぁ! 突然変異系?めっちゃすこ︎💕︎︎ つ