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クロノア 水恐怖症
全ての始まり、そしてこの何気ない会話(ぺいんと視点
何気ないある日のことだった。
俺らはマイクラは外でやる時代、そんな企画をもう一回してた。
「今回はめっちゃやばいのも追加しましたよ!w」
しにがみくんが言った。
と、言ってもあれはマラソン地獄だった。うん。二度とやりたくない。
そんなことを言ってて進行していく。
一言での恐怖とその絶望(クロノア視点
「クロノアさん!」
「次クロノアさんの番ですよ!」
俺は言われるがままにボタンを押す。
カチャッ。
俺は最初、書いていることに目を背けていた。
背けるで終わればいいけど、メンバーは事実を突きつける。
「うわぁ~!それきつい!w」
ぺいんとの声。
「氷水を浴びる!?w」
しにがみくんの声。
俺はその一言を聞いて、
背筋を凍らせた。
「へ…ッ…?」
俺からはそんな声が出る。
無意識で、体から出たような感じだ。
「クロノアさんw氷水ですよ!」
「クロノアさんwwwこの寒さは終わるってw」