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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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「実写が確か…え、今日でしたよね?」

ぺいんとの声に俺は身をすくめる。

「えwwクロノアさん…今日めっちゃ寒いですよ、終わりましたね」

寒いとか熱いとか、そんなのはどうでもいい。

ただ水が嫌だ。


______________________________________________

撮影終わり


残り時間と恐怖の1秒ごと(クロノア視点


「いや、だ、嫌っハァハァ」

水、その水は俺にとって恐怖の物だった

なんなら俺は水アレルギー持ちだ。

水アレルギーって知ってる?水アレルギーって、体に水が付着することで体が異常反応を起こす物。

体がヤスリで削られるみたいに痛い人とか、叩かれてるみたいに痛い人とかがいるけど、俺は違う。

俺は水が体に付くと、怖さでどうしようもなくなるからッ

ハンマーで殴られてるみたいに頭を叩かれてる感じがして、吐き気と腹痛が俺を襲う。

過呼吸を起こすこともあるし、なんなら気絶する。


こうやって話している内に1秒1秒過ぎてゆく。



異常な対応、そして急な対応(しにがみ視点


「クロノアさん!来ましたね!」

僕は来たクロノアさんに手を振って言う。

よく見ると、クロノアさんの身体は小刻みに震えている。

「しにがみ、くん…」

「クロノアさん?大丈夫ですか?」

僕は心配と好奇心を交えていった。

「あッ…はは…大丈夫ッ、大丈夫」

やっぱりいつもと違う…



_____________________________________________________


ノリで作ったらもう明日で終わりそう☆

とりあえずいろんなやつやるから!!

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