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私はストレスの、胃の病気でした、、
誤字ありますすみません
ATTENTION
nmmn作品になります。nmmnルールを理解してからご覧になってください。
stpr様でstcl様の二次創作を書かせていただきました。地雷等は自衛をお願いします。
1年くらい物語は書いていましたが、長らく書いていなかったので、話がごちゃごちゃしていて、読みずらい所があると思いますが、リハビリ程度で書いた作品なので、暖かい目で見てください。
長らくおまたせしてすみません。
それではどうぞ
青side
青)ころおつでした〜〜!!じゃあね!!おやすみー!!
いつの間にか、当たり前になった日常
公式放送に、ソロ放送
グループでの撮影や、個人でのゲーム実況の撮影
アルバムのレコーディングや、個人の歌ってみたのレコーディング
支えてくれるスタッフさんや、なんだかんだ言って、仲の良いメンバー
そして、いつも隣で笑ってくれる愛おしい相方兼恋人
それは、時間が経つにつれて “あたりまえ” と思うようになってくる
ほんとは “あたりまえ” じゃなくて、 “奇跡” なんだって、気づかずにいる
でも、その “あたりまえ” は僕の前から姿を消す
でも、そんなの信じられなかった
信じたくなかった
体調が悪いことは前々から気づいていた
喉がおかしいなって、思い始めるようになった
でも、大したことはないし、今ここで僕が休んでしまったら、みんなに迷惑をかけてしまう
ただでさえ、今橙くん、紫ーくんが活動休止中なのに、僕まで休んでしまったら、…
考えるだけで胸が締め付けられる
そんな僕のことを心配してくれか人が1人だけいた
そうそれは、僕の恋人兼相方の桃くん
僕の異変に敏感な彼は前々から気になっていたらしく、病院に誘ってくれた。
でも、桃くんにも活動があるわけで、今ここで僕に構ってる時間なんてないはずだ。
だから、気持ちだけ受け取ることにした。
本人は納得してなさそうだったけど、僕がいいんだから、これでいいの。
…ほんとにいいの
ある日、いつものように作業部屋で撮影や編集をしていると、お腹から酷い激痛が走った
それは、今まで経験してきたような痛みではなくて、ゲーミングチェアから崩れ落ちた
汗が止まらない。怖い。
救急車を呼ぼうとスマホに手を伸ばす。
なんとか、指がスマホに触れることができた。電源を入れると、stprのグループLINEが動いていた。でも、そんなの見る余裕もなく、119に電話をかけた。
救急隊員)聞こえますか?お名前言えますか?
青)………青、です、…ぅッ……
救急隊員)青さん、お腹痛みますか?
今運ぶので大丈夫ですよ!安心してくださいッ
喋れる余裕なんてなく、僕はただされるがままに救急車に乗って、運ばれた。
こうなるんだったら、もっと早めに病院に行っていればよかった。
黙って桃くんの言うことを聞いていればよかった。
迷惑かけちゃったな。
嫌われるかな……
頭の中に彼の顔が離れなくて、涙が思わず溢れる。
ごめんね。
…ごめんなさい。
意識が戻れば、目の前に白い天井があった。
あぁ、僕はこのまま死ぬのかなぁ…
入院生活が始まって3日目、明日は公式放送がある。
でも、病室で配信するわけにはいかない。
もちろん、僕が倒れて入院してることは、誰も知らない。誰にも言ってない。そんなの言えるはずがない。
明日は体調が悪いってお休みをもらおう。そして、Twitterとかのアカウントを全部消して、外出許可をもらって、携帯を解約しにいこう。
誰も知らない僕で、1人寂しく、死んでいく。
僕なんかの隣にいたら、みんな汚れちゃうから。
こんな僕が君の隣にいるのは烏滸がましいよ。相応しくない。君は優しいし、顔もイケメンだし、声もいいし、僕なんかよりもっとお似合いの人がいる。僕じゃなくても、僕の代わりなんて沢山いる。君には、幸せになって欲しいから。だし君だけに幸せになって欲しいから。僕なんかに時間を使ってくれた、大切な人だから。絶対幸せになって欲しい。ちゃんとした人と結婚して、子供ができて、普通の恋愛をして、君の幸せがいな僕がいなくても、君が幸せなら、僕は満足だから。
グルーブLINE
「ごめん!!今日の公式放送、体調崩して、出れそうにないから、おやすみしてもいい、?ほんとごめん🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️」
赤「え!それ大丈夫??放送とか俺たちに任せて!!おだいじに!!」
黄「わかりました!おだいじにしてくださいね!」
桃「放送終わったら家行こうか?1人じゃ不安だろ?」
このピンク野郎。今僕んちに行っても誰もいないだろーが。まあそんなこと、桃くんは知らないんだけどね。逆に知られてちゃ困る。
「大丈夫!!!今ちょうど実家帰ってるから、両親いるし!!」
大丈夫。これでバレない。なんの違和感もないはず。僕なんかに構わなくていいんだよ。桃くん。君は君のことだけに集中して。
『青さん。体温と、血圧、心拍数を測りにきましたよ。体調どうですか?』
「頭痛はそこまでないんですけど、声がいつもより出すのが難しくて、いや、出せるんですけど、いつもよりガサガサというか。枯れてる?」
『声の変化が大きいですか?検査結果が今日出るので、それまで、待ちましょう』
声に支障が出るのは絶対になってはならぬ。僕は声でお金を稼いでる。声で食べてきてる。声を原点としているのに、声が出なかったら、、
考えたくもない。
『青さん。検査結果が出ました。青さんは、心因性失声症です。』
『簡単に申し上げますと、ストレス性の病気で、声がでなくなるんです』
みなさんお久しぶりです光莉です。
勝手に消えてしまいすみません。
前のアカウントで仲良くしてくださっていた方など、すこしずつ集まり次第、今までのことについてお話するので、もうしばらくお待ちください