テラーノベル
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「でも…やるしか…ないんだよね…?」
『そうだね………』
もう、覚悟は決まってた。
{はぁい!こんばんは!おそかったわねぇ!}
『君から来てくれるんだね…』
{ええ!勿論!ぶっちゃけ勝つし?負けたとしても早く楽にしてほしいみたいな感じ?}
ジーナはやけに清々しい。しかし、目の奥は隠しきれない恐怖心があった。
薄暗かった部屋が大量の灯とともにライトアップされる。
会場の後ろでパラパラとしたゲーミング音のBGMが流れている。いや、流れてはいない。微かにアタシの中でワクワクする心があるということだ。そのBGMは、ジーナの優がさ、ワガママさが表現されている。
{さぁ!発表会のスタートよ!!}
彼女が綺麗にターンした瞬間、ばっ!とどこからともなく蛍光ピンクのリボンがしゅるしゅると、飛び出してきて、ルイーズの足に絡まった。
ルイーズは絡まったせいで宙吊りに…
ジーナが大きなハサミでルイーズの首をはねようとする。
{貴方のその無邪気さが嫌いだったの!その、アッシュっていったかしら?初めてあったのにすぐ仲良くなれて、貴方にはたくさんの才能がある。ずるいわ…!!でも、残念ね。貴方の命はこれでおしまい♡アッシュも期待してたのに黙り込んじゃって残念ね~それじゃ、サヨオナラ♡}
「ひっ…!!」
その時だった。
ザキッ!!!!
{え?!なんで…!!!どうして?!?!}
ジーナの胸から血が吹き出している。
『ごちゃごちゃごちゃごちゃ気にして、なにしてんのかさっぱりなんだけど。』
「あ、アッシュ…?!?!」
ジーナの胸をつらぬいたのはアッシュ。てには、あの時のナイフ。
(確実にアッシュなの…でも、何か違う…!!)
{あ゛あ゛あ゛あ゛!!酷い酷い!!武器を持ってるなんて知らないわよ!! あの野郎!!}
『ねぇ。うるさい。黙って死ね。』
何回も何回もジーナの胸に向かってナイフを振り下ろす。
「ねぇ!ねぇアッシュ!!アッシュったら!!!!」
コメント
1件
うわ…第11話、めっちゃ重い展開が来たね…😨 ジーナの無邪気な笑顔の裏に隠れた嫉妬とか恐怖が一気に溢れ出した感じで、読んでてゾッとしたよ。 それにしてもアッシュの「黙って♡♡♡」って…冷たすぎるし、明らかに何か違うよね。ルイーズも気づいてるみたいだし、この豹変の理由が気になる…!次、どうなるんだろう…🤍🥀
リリア💙🤍
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こころん

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