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僕はいつだって、どんな時だって
人の顔伺って、人の言うこと聞いて、
人の言うとうりに動いて、人に好かれる
だって…
【何時からだっただろうか━━━…】
自分に嘘を吐き、自分の自由を縛り、
他人の言う通りに過ごし、いつも笑顔を絶やさず
過ごしてきた。
けど、もうそんな事出来ない
失敗したんだ。
18年間ずっと。
行きたい所にも行けなくなった
いや、行きたくもなかった所に行く必要が無くなったの方が正しいのだろうか?…
あの背の高い男は言った
「あそこへ行けば立派になれる、そして、将来有望だ」と
あの背の高い男のそばにいる、
横にデカい女は言った
「貴方はいい子ね。私達のために優秀な医者や検察官、弁護士なってね。きっと私達に満足してもらえるわ」
いつも思う、何故彼らに満足させねばならないのか、本当に疑問だが言葉には出さず内に秘め。
『頑張りますね』
僕はこの一言を言う度に
「頑張れよ」と「貴方は本当にいい子ね」という言葉が必ずと言っていいほどに返ってくる。
そう、僕はいい子…
なんで?なんで失敗した?
何時もの様に、
考えて、考えて、
考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて…
なのに、何故…、何故?
、失敗した事なんて1度もなかった
…失敗した事はしかたない
…なんて言葉信用しても仕方なく無い時だってある。皆は無いのか?
…取り敢えず、彼らに失敗した事を言わなければならないと思った。
彼等に報告した。失敗したと
するとでかい女が
「失敗作!何故?あんだけ成功してたのに!私の夢は叶わないの!?」
そして男が言った
「お前は悪い子だ、」
失敗作、悪い子、?
僕がか?
何を言ってる、僕はいい子、
いや、失敗した時点で悪い子なんだな
そういえば何故こんなことをしてる?
自分の事を優先せず、彼等にずっと従って生きている?
本当に自分は何がしたかったのだろう?
そういえば、自分はいつも僕と言っていただろうか、
そうだ、あいつらだ、あいつらは私に言った
「男がよかった」、「女なんていらない」
だから、履いていたスカートだって、お気に入りだったワンピースだって、大人っぽくて素敵なヒールだって、綺麗な赤の口紅だって、みんなみんな捨てて、
ズボンを履いて、胸を潰して白くてデカいのシャツを着て、大人の男がつけるような香水を付けて、黒く光る革製の靴とネクタイを付けるようにした。
そういえば、いつからだろうか、
人に嫌われるのが怖くなったのは、
人の性格と好みに合わせて、話して、好意を感じてきた、が、それもよく分からなくなった。
ごめん途中で書くの辞めたから、話分からんくなって書けなくなったwごめんね!!ほならここまで!じゃね!