mtk said
?「これからずっと2人だよ。元貴❤︎」
見た光景で僕は言葉を失った…
だって…前にいるのは紛れもない…
僕の大好きな…涼ちゃんだから。
「ねぇ、元貴❤︎なんでそんなに怯えてるの?やっと2人きりになれたのに…❤︎」
m 「涼ちゃん…ッ?なんで…」
一刻も早く逃げたかった。
逃げたらどうなるかわから無かった、でも 身体が勝手に動いていた。
ジャラジャラジャラ
r 「逃げようとしたの?元貴ダメだよ❤︎」
足を見ると、鎖がついていた。
もう、僕は逃げられない。
r 「ねぇ元貴。僕と一緒に居てくれるよね?僕のこと見捨てないよね? 」
どんどん涼ちゃんの吐息が近くなってくる。
r 「全部、僕の”愛情”だからね?元貴❤︎」
逃げたかった、でも、逃げられなかった。
涼ちゃんが力強く僕を抱きしめた。
どんどん力が強くなって行った。
苦しかった。
逃げたかった。
助けを呼びたかった。
でも僕は、涼ちゃんを求めてしまった。
次は70♡で
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