東京都呪術高専_そこは呪力という、未知の力を操るものが通う高校。
勉学に加えて過酷な任務や交流戦など、普通の高校では有り得ないようなことが有り得る。
中には死者も出てしまうことがあるとか。
そんな中、生徒や教師の疲れを癒す場所の一つとして、食堂が新たに増設された。
「はい!虎杖くん!ハンバーグ定食!チーズ入りね!あと、オマケで試作品のマカロン付けといたよ〜!」
「伏黒くんはチーズじゃなくておろしポン酢だったっけ?あれね、酢橘絞っても美味しいからどうぞ!」
「え?釘崎さんはダイエット?え〜…あ!豆腐ハンバーグ作れるから食べてみて!美味しいから!」
「あ、七海さん!今日ハンバーグ定食なんですけどお忙しかったらハンバーガーにするんで食べませんか?」
「五条!幼馴染だろ?!皿洗い手伝ってええええ…」
高専の調理師さん、営業開始のようです。
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