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短編集更新ー!!してる!
偉いです主!
短編集って何でも出していいって本当ですか?
ってことでパロ系をやっていこうと思いまーす!
※Attention
今回死ネタ要素あり!(最近死ネタにハマりつつある)
おんおら要素…はあると思ってるけど…TheBLって感じじゃあないかも?
パクリではないです!通報☓
これダメだっ!って思ったらすぐ引き返してください!
8番出口パロ
🍌…おんりー
⛄️…おらふくん
〝パーンポーン〟 真っ白な空間に無機質な音が鳴り響く。
酷く異質なその空間に1人佇む者が居た。
🍌「どこだここ…」
そのつぶやきさえも、どこまでも続くのではないかとすら思う空間に吸い込まれていく。
そんな彼が動揺しているのも無理はない。
彼は気がついたらこの空間内にいたのだから。
ふと、横を見ると説明書だろうか。掲示板がある。
そこには〝ご案内〟と、書かれているがこの場所を示すことは何も書いてはなく注意書きのような物が書いてある。
🍌「なになに…異変を見つけたら引き返すこと、異変が見つからなかったら引き返さないこと…8番出口から外に出ること…?」
彼は声に出してその文章を読み上げる。己の頭に染み込ませるように。
ふと、この空間を見回す。そうするとそこには〝0番出口〟と書いてある。
🍌「なるほど…」
その言葉で彼は大体のことを理解したらしい。
もともと回転の早い頭が役に立っているななんて思う。
⛄️「んん…」
ふと彼の側で声が聞こえる。 いつからいたのだろうか。
🍌「え、おらふくん…!?」
さすがの彼もこの事態には驚いたようで普段はあまり動かない表情筋がよく動いている。
⛄️「え、おんりー!?」
そして彼は頭の隅で考えていた。自分がやったことのあるゲームによく似ていると。
🍌「おらふくん。多分だけど…ここからでなくちゃ」
彼の声は最初よりも緊張がほぐれていた。自分1人だけでこの異質な空間に長い時間いたらそれは頭がおかしくなってしまっていただろう。
彼は頭の片隅で感謝しながら話し出す。
⛄️「そうやね…。ここってゲームにあったとこに似とるな…」
彼自身が思っていたことと同じ事を言われ内心ホッとする。そして、
🍌「だよね…。…〝異変〟を見つけて一緒に外に出よう…!」
そう、彼は言う
⛄️「…そう、やね…!」
そして、〝コツコツ〟と足音を響かせながら進んでいった。
🍌「ん〜…なんかここ違う気がする…。」
すでにどれ程の時間が経ったのか分からなくなっていた頃、この空間は終わりがないのではないだろうか…なんて彼は頭の隅で考えていた。
⛄️「え…ほんまに…?…なんか言われたら違く見えてきたわぁ…」
🍌「w…ダメじゃんw」
この空間で正気でいられているのは友のおかげなんて思いながら彼はこの空間…地下通路を進んでいく。
⛄️「…あー!確かに!ここの掲示板大きさがちょっと違う!」
🍌「そうそう!やっぱ違うよね!?」
そう言い来た道を戻る。
すると数字は4まで進んでいた。
🍌「やっぱり当たってた…!」
⛄️「おんりーはさすがやな!」
そんな事を話しながらも、これまで何度も間違え何度もおじさんともすれ違っている。
⛄️「何回もおじさんとすれ違うのなんか気まずいね…」
🍌「wそれはそう」
その後も順調に進んでいきとうとう数字は7までたどり着いたのだった。
ここで切ります!書き方変えてみたんだよねー!どうかな?
今回は死ネタ要素なかったですね…!次回はいれると思います。ではこんな感じでバイバイ!