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緑茶は飲めないが紅茶は飲める
#名探偵コナン夢小説
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ねぇ…こっちに来て……ガールフレンド。
僕とおはなししよう……?
僕が1階に着くとシャツにジーンズのきみは顔をしかめる。今日はお休み?それともフリーターなの?
ほら、誕生日ケーキだよ?花火のついてるやつ……。
きみのために最高にスィートなスウィーツを作るんだ。エプロンなんて普段ありえないけど、そんなポジションいくらでも変わってあげる。
リズムをとって、指を鳴らして。お尻をくっつけてきたら…食べさせてあげる。ほら。きみは満足げ。僕には究極の愛。
2階に行くよ。
2階で降りて乗ってきたきみはガムを噛んでる。日経になんて目を通して、舌打ち。堅苦しいな、この空気。だから冗談でも言って笑わせてあげる。
【上向かす】から。って隣から眼鏡の僕が言う。変な野郎、って思ってる?ケーキで汚しちゃったスーツの襟元を胸元からサンローランのハンカチで拭う。
ガム1枚くれないかな。僕もそれ見ていい?それとも他の景色が見たい?
きみは言うんだよ。僕のネクタイを振り回して、そうね。気が向いたら。
3階ーー降りる前にきみはガムを鳴らす。僕が気に入った?なんにでもなるよ。きみに紅茶を出す給仕にも、共同経営者にだって……。
僕は手錠を振り回して、きみはまるで布1枚みたいなドレスで、押したら転がりそうな高いヒールをはいてる。耳にはおっきな丸いピアスをして、髪の色も派手だ。
その紅い唇は超いけてるよ。わあお、って言って隣に来たきみを見ちゃう。
悪いお巡りさんでごめんね、ちょっと変なもの持ってないか確認していい?
変なところさわらないでよ、って言うきみは楽しそうで、あんた会ったことある?って聞いてくる。
僕はさあ…って言ってきみの髪を引っ張って降ろす。
ふざけんな!だって。怒るきみはセクシーだから逮捕したいけど、また今度ね。
だって…4階に着いちゃう。
かさかさ、と箒とちりとりのきみが廊下を掃除している。
僕に気づくと、つなぎで薄汚れたからだに指を撫で付けて、辺りを見回した。
そう。きみ。僕は指で招く。にやにやしちゃう。
ねぇ…こっちに来て……ガールフレンド。
ぼくとおはなししよう……?
僕はきみたちみんなを満足させられる。
こんな男他にはいないよ。
早めに気づいた方がいいんじゃない?
暖炉をつつくし肉にかけるソースも手作り…。
寝室は少し寒い。だって温度があがるから。
きみの部下になって珈琲を注ぐし、遅刻して怒られてあげる。
シャワーを浴びる準備だってしてあげる。毎日お疲れ様ですって、きみの髪をとかして癒してあげる。
だから…僕とおはなししよう…ガール。損はさせないからね。