テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
はっはっは眠い!!!!!
あ、おやすみなさい(? )
「わああああああああああああ」
叫ぶとちょっとスッキリするんなんで
あ、カラオケいこうかな
金、、部屋代のとこにして割り勘にしよっかな
誰誘うか、、
ロゼはなぁ、、
だめだなんか考えただけで変なかんじする、
らぴす誘うか
📞「あらぴすー?」
📞【なにー?】
📞「今からカラオケ行かん?」
📞【急だなwどしたんw】
📞「酒とか持ってって馬鹿騒ぎしたい」
📞【失恋でもしたんか?w】
📞「違うわw」
📞【俺予定あるからパス〜ごめんな〜 】
📞【今日俺と心音で会議なんよ】
📞【メルみかもだっけな】
📞「まじ?だるぅ」
📞【じゃwそういうことで】
📞「またな〜」
いや、まじか
でも逆にいい、、のか?w
この変なモヤモヤ?が分かるかもだし
誘うかぁw
そんな事を考えながらロゼに電話をかける
📞「もし?」
📞『んん、らいとぉ?』
wこいつ寝起きかよ
📞「今からカラオケ行くけんどうかと思ってw」
📞『ん、、、え?!いいの?!』
📞「んふw、ロゼと行きたいから誘っとーけんいいに決まっとーよw」
📞『何それかわいいw』
は?なんだこいつ
📞「で、行けんの? 」
📞『うん!他に誰がいるの?』
📞「俺らだけ」
📞『そっか俺らだけ、、ん?』
📞『俺らだけ?!?!』
📞「嫌だったと?」
📞『嫌じゃないけどمساء الخير』
何言ってるか分からんし切ろw
📞「じゃあ1時間後○○で」
よし
行く、、かぁw
準備とかしなくていいよな
ロゼに全部奢ってもらおw
服はちょっとお洒落なのがいいな、
「行ってきます」
誰も居ないけど、なんか言ってしまった
言いたい気分だった
『らーいと!』
「んわっ?!」
背後からロゼがハグをしてきた。
周りに人が居ないことを確かめてかららいとはそれでも羞恥心があったのか小声で
「おまえ、、覚えてろよ、///」
とまるでロゼの髪色のような色を顔に浮かべながら言い放つ
『はぁえっろ♡』
と、ロゼが耳に囁く
瞬間、ただでさえ赤かったらいとの顔がもっと赤くなる、、心配なくらいに
「ッッ〜〜///」
『んふふ、w、、あれらい荷物は? 』
深呼吸をして息を整える、
ゆっくりと一息を着くとくるりとロゼの方を向いて上目遣いをし小悪魔のようにこう言った
「ロゼが払ってくれないの?♡」
ツン、とロゼの胸を触ったかと思えば
少しスゥッと下に下ろした
その妖艶でどこか小悪魔のような初めて見るらいとを見て興奮しない訳のないロゼ
『もっちろん♡』
そう言ったロゼは、どこか悪巧みをしているような笑みを見せた
203号室のドアを開ける、
そこには2人では少し広いくらいの部屋
「俺ここのソファー全部使う!」
そう言ってはしゃぐらいとを愛おしく思いながらも
『俺は小さくていいかららいの隣がいいなぁ?』
「、///」
「好きにすれば良か、、///」
♡♡♡
歌って歌って歌いまくった
これでもかというほどに
喉が枯れてくる頃にはもうだいぶスッキリしていた
心のモヤはかかったままでも
それでもだいぶ楽になったらいとは
張り詰めていた緊張の糸が切れ、眠くなっていた
それもそうだ、昨日の夜はロゼの事を考えて寝れていなかった
「ん、、は、」
『あれ、らい眠い?』
「ねむくない、」
『絶対眠いでしょ〜w』
もう自分が何を話しているのか分からない
うと、、うと、、
ポスッと、可愛らしい音を立ててらいとはロゼの肩に寄りかかり寝た
『、、、へ?』
と思わず素っ頓狂な声をあげる
そしてそれがすぐ愛おしさに変わる
『かっこいいとこ見せれたかなぁ』
ボソッと呟く
『、、ッ〜///』
実はロゼも顔に出さないだけで結構照れてた
「めておらいす?!?!」
そう言って飛び起きるらいと
『どんな夢見てたのwww』
優しく語りかけてくるロゼ
「いやなんかみかさの料理で俺が500wに、、(みかさくんの公式LINE参考)」
『意味わかんねぇwww』
「俺もだわwww、、、え?」
『ん? 』
「あれ、、ここどこ?」
『今?!w』
『俺の家だけどw』
カラオケで寝てしまったらいとはどうやらその後にロゼの家にお邪魔していたらしい
「まじか、ありがとう」
『どういたしましてw 』
しんと静まり返った部屋に時計の音が
聞こえた
「ロゼあのさ」
『、、ん?』
ロゼもなにかを恐れているのか慎重に答えを探しているように見えた
「好きってどういう感じなの?、//」
『、、、あ、えーとそのw/』
『ずっとその人のことを考える』
『その人に触れたい』
『その人のことを考えると気分が高揚する』
俺じゃん、、
『日常的なのだと』
『その人と喋る時に声が高くなる』
『いつもより服がお洒落になる 』
『とかかな?』
おおおおおれ!!それ!!
ポカンと間抜けな表情を浮かべるらいと
「ロゼはこれ、当てはまっとーと?」
ロゼの隣に移動し、手を重ね軽く指を絡める
上目遣いをしながら首をこてっと傾ける姿はどこか幼げがあった
『なにそれ、わざと?♡』
「だったら?」
『そんなことしなくてもぜーんぶ当てはまってる♡』
「、、///」
『自分でやったのに照れてるの?w』
「ばか」
そういうとらいとはロゼの胸にポスッとかわいらしい効果音が付きそうな仕草で寄りかかった
『、、、』
『ねぇらい、ここがどこか知っててやってるの?』
「もちろん、ロゼの家のロゼの部屋のベットの前に置いてあるソファー、よね?」
わざわざベットという単語を含み説明する
ロゼはそれを聞いてトサ、とらいとを押し倒した
『わかってるなら、、誘ってる?♡』
『むらむらいとさん?』
「むらむらいとは嫌い?♡」
『んーん?だーいすき♡』
次回!!!ヤる!!!www
♡とコメが励みです(´・ω・`)