おまたせしました。
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈br視点
nk「2人で何話してんの。」
「nk…」
kn「smの憎悪が増えてる。」
「でっ、でも!更生のオーラもちょっとあるよ!」
nk「…なるほどねぇ〜、更生がまだ出来るのか。うーん、なら様子見だね。」
「…!わかった」
shk「なぁ〜?こいつ起きそうなんだけど、触っていい?」
kr「俺が触るわ。起きろ〜、」ペチペチ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
「…ぅ゙っ、」
…また過去を思い出したのか。思い出したくなかったな。
nk「じゃ、shkとkrはなんも話さないでね。」
kr「はぁ〜い、」
shk「俺も?」
br「ねぇ、sm。僕らの事、記憶にない?」
「ある訳ねぇだろ。あったことねぇのに」
br「うーん、なんか身に覚えあるんだよなぁ〜、その目」
「目…?」
br「そう。紫の目、小さい頃見た気がする、」
「どうせ俺じゃねぇよ。気の所為だ。」
nk「そういや居たなぁ〜、すぐ会えなくなった子…」
kn「でもそしたらこいつも覚えてない?俺らの目も特徴的だし。」
nk「確かに…」
「…はぁっ、」
さっきから、頭がとてつもなく痛い。こんなに記憶を取り戻したのは初めてだからか?こいつらといるとずっとずっと痛い。こいつらが霊媒師だからか?てか霊なのに痛感あるってなんなんだよ。痛い。痛い。
kr「…あ」
nk「なにkr!喋ったら駄目でしょ〜?」
kr「いや、smの首からすごい血出てる、 」
「…は、?」ドロォッ
nk「マジじゃんっ、shk、触った?!」
shk「触ってねぇよ!」
br「とりあえず手当しないと!」
kn「nkなんか包帯作って!はやく!」
nk「無茶ぶりすぎだろ?!まず包帯どこ!」
kr「はい!」ポイッ
nk「サンキューっ、……はい!」
kn「ありがと!お前、動くなよ、」
「…かひゅっひゅーっ」
…なんで?息が出来ない。霊なのに?この傷…生前自分で刺した傷?なんで?古傷がどんどん出てきてたのは気づいてた。こんなんになるとは。てかなんでこいつらは俺を助ける?殺されそうになったのに?くるしい。
kn「krも手伝え!」
kr「だぁ〜っ、わかったよ!」
カランッ
br「…?これ、ガラス?血付いてるけど…」
nk「もしかして、自分で切った?」
shk「いや、気づいてなかったし違うんじゃね?」
nk「とりあえず治療を終えたら話そう。」
kn「…できたぁっ、」
kr「結構量えぐかったし奥まで傷あったぞ?!」
「…ぁ゙」
nk「今は喋んない方がいいよ。傷が開く。」
kn「俺らの苦労を水の泡にすんなよ?」
「…」コクッ
nk「じゃあここからはknが心の中読んで会話しよ。」
kn「俺の仕事多いよ〜、」
kr「がんば」
nk「まず、このガラスはなに?」
…生前自分を殺した時に使ったやつだ。
kn「自殺した時に使ったらしいよ」
nk「じゃあ、首はなんで切れたか分かる?」
しらん。でも、死ぬ時に首に刺したからその傷が浮かび出てきた。前から古傷は出てきてた。
kn「…あー、死ぬ時首にガラスを刺して死んだ傷が前から浮かび出てきてて、今ガチの傷になった的な?」
…言い方めっちゃ変えてるじゃねぇか。
kn「別に伝えやすくしてるからいいだろ。」
nk「ん〜、じゃあ傷が浮かび出てきた理由は?」
それは本当に知らない。生前の自分を思い出してきてるからじゃね?
kn「まじで知らんけど生身の時の自分を思い出してきてるからじゃない?って。」
nk「じゃあ謎のままか…」
kn「俺休んでいい、?体力も霊力も使いすぎて死にそ〜……」
その前にひとついいか?
kn「…質問あるって、」
nk「いいよ?」
なんで俺にこんなことをする
kn「なんでこんなことするの?って」
nk「まぁ〜、brが生かしたい。って言ったから。だけど今のままじゃ祓うことになる。だから……
君には更生して善良な霊になってもらいます! 」
「…ば?」ドロッ
kn「喋んないでよ〜っ、」
nk「じゃあkn!休んでていいよっ、俺が治療する!」キラキラ
kn「nkは変なウイルス入れるでしょ〜?krやっといて〜」
kr「はーい、あー、さっきよりは楽か。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今回は医療に周り気味なkn。医者組も入れてその3人が治療する感じにしました。knは霊を祓わないとなったら1番仕事がある人ですね。
さて、ここで1度5人の仕事をまとめますか。
nk▶︎リーダーであり、祓う道具や霊に使える物を作る人である。本人は治療が大好きだが変なウイルスを入れたりするため禁止されている。
kn▶︎心の声が聞こえるため、交渉の時は率先しているが、煽ってしまうことがある。1番霊力を使うため大変だ。治療の中心となっている。
kr▶︎霊になってから何をしたかわかる為祓う判断材料になっている。交渉は苦手なので聞くだけのことが多い。治療は最終手段、knの手伝いをすることが多く、怪我に1番早くきずく
shk▶︎いつもは皆を霊から守る、祓う担当をしている。触れるだけで祓う可能性があるので遠くにいることが多い。抜けてるところもあってか、地雷を踏むので交渉も苦手だ。
br▶︎オーラで細かく見れるので、交渉するかしないかの判断材料になる。霊に1番初めに狙われることが多いので慣れてきている。交渉は得意な方ではあるが霊を気に入る場合のみに会話するので扱いにくい性格だ。
こんな感じです!
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