6話だ〜!(迷走中 )
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
kr「ふぃ〜、治療できたからお前喋んなよ?」
「…」コクッ
nk「kn〜、体力残ってる?」
kn「結構無理ぃ〜、なんかパネルでも使わせたら〜?俺寝るわ」
nk「はーい。shk、小さいホワイトボード渡してあげて」
shk「ほい、」
…連携すごいな。
「…」チョンチョン
kn「…なに?」
“心が読めるのって自動的じゃないの?体力とか関係すんの?”
kn「心を読むのは自分で力操ってるからね。遠くから感じられるのは自動的だけど。」
“そうなんだな”
“それで悪霊じゃなくなるってなんだよ”
nk「話飛んだな。そのままだよ。いい霊になるの」
“今まで沢山人間殺してんだぞ?無理に決まってる”
kr「あー、君、いっつも殺しては無いよ。気絶させてるだけ」
br「だから大丈夫だよ」
“バカバカしい”
nk「まぁまぁ、生前の良い記憶を戻せば大丈夫でしょ!」
br「はいはーい、どうやって戻すんですか!」
nk「よく聞いた!shk、ゲーム用意して!楽しいことをするんだ!」
shk「りょーかい」
“生前に良い記憶なんてない”
nk「友達について思い出せるかもよ?」
「…」
kr「kn起こした方がいい?」
kn「起きてるよー、短時間で寝れるか!」
nk「じゃあみんなでゲームしよう!」
kn「その前に〜、sm、話してみて」
kr「確かに、そろそろいいか?」
br「え、また血出るよ?」
「…どんだけお前らに付き合えばいいんだよ」
shk「もう話せんの?」
nk「やっぱ幽霊って治り速いんだ!そしたらウイルスの実験も…」キラキラ
kn「駄目だわ」
shk「ゲームの準備したからやろうぜ!マイクラ!」
「まい…くら?」
br「え?!マイクラ知らないの?!」
「そもそもゲームは愚民がやるものだからと生前見たこと無かった。」
nk「じゃあ初めてだ!楽しもうね!」
「…はぁ、」
nk「まっでモンスターッ!」
kr「ちょックリーパー連れてくんな!」
br「マグマダイブしてダイヤ全ロスしました…w」
kn「br???」
shk「ゴチャゴチャw」
「……」
馬鹿らしい。なぜこんなもので楽しむ?ゲームなんて、全く楽しくないのだ。絶対に。悪影響しかない、最低なもので、頭の悪い奴しかやらないもの。そうなんだ。きっとそうなはず……
あれ、これ……
楽しいぞ。
「…ダイヤ、取ったぞ。」
nk「まじ?!拠点戻れる?」
「多分そろそろ着く。」
br「smさん初心者だよね???」
kn「今拠点の方ゾンビ大量じゃなかった?」
shk「あー、俺が倒した」
「…これ、すごいボコボコになってるが?」
kn「クリーパーだね」
「そいつら皆殺しにすればいいのか?」
nk「ん〜wいない方がいいけどね」
「わかった。」ザクッ
br「やばいsmが殺戮マシーンになったw」
shk「誰か止めねぇとw」
kr「あ、みんなもう夜だよ」
nk「えっ、ご飯食べないとじゃん」
kn「昨日の残り物で良くない?」
shk「それでいいかー」
br「僕smのこと監視してる〜」
nk「サボりか〜、」
「…人間は飯を食わないとだったな。」
br「sm、いつ死んだの…」
「…分からないが、12ぐらいで死んだな。」
「それから10年ぐらいか?」
br「えっ、じゃあ同い年ぐらい?」
「かもな。」
nk「brご飯の準備出来てるよ〜?」
br「今食べる〜!」
nk「sm、ちょっとこっち来て」
「…なんだ」
nk「包帯取るよ」
「…それなら、」
shk「隙あり!」トンッ
「うッ」ドサッ
shk「…これでいいのか?」
kn「また狙われちゃ駄目じゃん?」
kr「包帯は絶対みんな取らないでよ?また血出るかもだし」
br「はーい」
kn「br、俺憎悪が少なく感じるんだけどどう?」
br「、!やっぱり!こっちも更生が増えてる!」
nk「じゃあ良い霊にできてきてる?」
kn「かもね」
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今回は平和回でした!
ちょっと年齢がよく分からないので言いますが、みんな22歳ぐらいの設定です!
ちなみに霊の傷って、別に生きてないから治さなくてもいいんです。でも前回治療したのは理由があって、グロイから。らしいですよ。
NEXT400
コメント
7件
やばい、ハマってしまった! 面白すぎるんですけど😃 続き楽しみにしてます︎︎👍
平和も良いですね、✨