テラーノベル
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冬休みが…今日で終わる、だと?
いやだ、受験生に なりたくない、塾行きたくない!!
イヤアアアアアアアアァァァァ🫨🤯
…今日も頑張っていきましょう。(色んな意味で)
それでは、いってらっしゃ~い(^_^)/
ーーーーー
蘇枋の握る手の力が、少しだけ強くなる。その熱に浮かされるように、オレは思わず視線を泳がせた。
桜:…な、なんだよ。そんなに笑うな!////
蘇:いや、あまりに嬉しくてね。
蘇枋はオレの手を引いて、自分の胸元へと引き寄せた。
トク、トク
規則正しくも力強い鼓動が、重なった手のひらを通じて伝わってくる。
蘇:ほら。うるさいのは、君だけじゃないよ。
桜:…っ!!////
言葉を失って固まるオレを見て、蘇枋は満足げに目を細めると、不意に真面目な顔をして本を見つめた。
蘇:桜君。院長は自由に生きろと言った。そして君は、オレの隣にいることを選んでくれた。
蘇枋は一度言葉を切り、資料室の窓から差し込む、冷たくも美しい月光を見上げた。
蘇:なら、これからはオレが君の盾にも剣にもなる。君が望むなら、どんな檻だって壊してあげるよ。
その言葉は、マフィアのボスの命令じゃなくて、ただの18歳の少年が、大切にしたい相手に捧げる純粋な誓いに聞こえた。
桜:…ああ。分かった。
オレは小さく、だけどはっきりと頷いた。
過去の鎖は、今この瞬間、本当に解けたんだ。
桜:その代わり…もしオレがまた迷いそうになったら、その時はテメェが、はっ倒してでも連れ戻せよ。
蘇:ふふ、喜んで。
二人は資料室を後にし、静まり返った研究所の廊下を歩き出す。
建物の外に出ると、夜の冷たい風が頬を撫でた。
待機していた黒スーツの構成員たちが、一斉に頭を下げる。
松:おかえりなさいませ。お怪我はございませんか?
車の影から現れた松永が、いつもと変わらぬ穏やかな声で二人を迎える。
蘇:松永、後片付けは頼むよ。それと、明日からはオレの部屋の隣を、桜君の新しい居室として準備しておいて。
松:承知いたしました。ふふっ…おめでとうございます、桜様。
松永の微笑みには、すべてを見透かしたような、温かい慈愛がこもっていた。
桜:…おう。ありがとな、松、永。
オレは少し照れくさそうに頭を掻きながら、蘇枋に促されて車に乗り込む。
窓の外には、これから二人で歩んでいく、果てしなく広い夜の街が広がっていた。
隣に座る蘇枋は、いつの間にかオレの肩に頭を預けて、小さく寝息を立て始めた。
うっすら見える隈から分かる。きっと昨日から無理をしていたんだろう。
桜:(…ったく、この変態マフィアボスが。)
オレはそっと、自分の尻尾をアイツの膝の上に乗せてやった。
暗闇の中、琥珀色と藍墨茶の瞳が、これからの未来を映し出すように静かに輝く。
_檻の中の猫は、もういない_
今、この隣にいる婿と一緒に、オレは外の景色を見ていくんだ。
鎖の鍵をくれたお前が望むのは、オレの自由だった
〜END〜
ーーーーー
はい、これにて完結となります。
いやあ、一度は諦めかけたり、体調崩したり、フォロー外されたり←!?
ま、じ、で大変でした。
ここまで♡やフォローで応援してくださった皆様、ありがとうございました。
では、またどこk((殴
てことで、番外編1話作ります!!
決してかじさく書こうとしてるのに案がまとまらなくて、困ってるから逃げようってわけではございませんよ?オホホ…💦
このままだとタグ詐欺になりそうなんでね、うん。
あ、R18にはしないんで、背後気にせず見てください(?)
♡、フォロー、コメント待ってます(^^)
コメント
1件
ワイタブレットで投稿してるんで、ENDを真ん中にするよう空白いれてるんですけど、スマホの方々には偏ってるように見えるかも。許してください...。