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ノベルの試し書きです!

思いつきなので話がよくわからないかもしれません💦

必要なら解説も載せます!

読みにくいかも…

あと長いです!









俺は幸せらしい…

自分でもそう思ってるし、周りからも幸せそうだとよく言われる。

「…好きです。付き合ってください、!」

–クラスの女子から告られた。

よく話してた子だった。よく話す子だった。

この子は自分の話ばっかりしてたけど、何話してたかは…忘れた。

[ごめん…、君のことそんなふうに見てなかった]

思ったままのことをいった。

「そっか、、、私が意識してもらうためにいっぱい話したりしてたの、全部意味なかったんだ、、」

そうだよ。といってやりたいな、、。

そんなことをいえばコイツの友達にどんな目で見られるかはわかっていた、、、

何も言わずにいたら、向こうが口を開いた。

「好きな子でもいるの…?」

そんなこと聞いてどうするのだろう…?

いなかったとして俺はコイツと付き合う気はない。

そうは思ったがそちらの方がどうやら都合が良さそうだと思い、

[…うん、ごめんね…。]

誠意も全くないごめんだが、どうやら納得してくれたらしい。

「…そっか!」

そういってアイツは帰っていった。そうしてるうちに俺はアイツの下の名前を知らないことに気づいた。

最低ッ!

次の日教室に行くと、アイツの友達が俺に迫ってきて開口一番こういった。

(どうせあいつが俺に振られた腹いせに適当なこといったんだろ…)

「かなのこと振るとか意味わかんない!!

アンタもかなのこと好きだったでしょ!」

−何見当違いなこといってんだ…

きっとコイツがなんかいったからかなちゃん?も勘違いしちゃったんだろう…

(めんどくさ…)

名前で呼んだことすらなかったのにどうして好きだなんて思ったのか…

『おっはよ〜!』

こんな重苦しい空気などつゆ知らず、明るく元気な声が聞こえた。

[おはよう、蜂楽]

この元気なやつは蜂楽廻。

変なやつだが、悪いやつではない。

俺のことを気に入ってくれているらしいので、蜂楽とはよく一緒にいる。

〈おはよ〜、、、ってなんか修羅場?〉

空気を感じ取りながら教室に入ってきたこの紫髪の男は、

『おはよー♪玲王っち〜』

御影玲王。御曹司ですっげーハイスペ。しかも空気が読める男!

(さすが玲王、、)

そのハイスペ男の背中におぶられている背の高い男は、空気を読むことなど微塵もせず、まだ眠り続けていた。

〈凪〜、着いたぞー〉

〔うぅーん、まだ眠い〜〕

凪誠士郎だ。常に玲王と一緒にいる。

コイツは玲王がいなかったら一体どうなるんだ…

「潔くん!、話聞いてる!?」

[あ〜うん、ごめんね💦]

そういえばまだこの女との話が終わっていなかった。

『ねーそれなんの話?』

[あー、実は、、]

「こいつがかなのこと振ったのよ!」

俺が話を言い切る前にあの女が口を出した。

『ふーん、でもそれ潔悪くなくなーい?』

「はあ!?でもかなめっちゃ落ち込んでたのよ!?しかも絶対両思いだったのに…」

『そうじゃなかったから振られたんでしょ〜笑』

「ッ!?うるさい!大体あんた関係ないじゃない!」

『あんたも関係なくない?』

低い声でそういった。

「私は、、かなに絶対両思いだよって、、

いっちゃったから、、、」

「グスッ(泣)」

「何、、してるの?、、」

「、、かな?!」

「ねぇ答えて、、潔君になんかいったの?」

「なんでかなのこと振ったの、、って、いったら、(グスッ」

「え、それってどういう− 」

先生((おはようございまーす

「後で階段にきて、、」

(もう俺らは空気なのか…?)

御曹司は密かにこう思っていた。

{へーそんなことあったんだな〜、お前も大変だな、、}

俺は朝遅刻してきた千切豹馬に朝あったことを話した。

『ねー可哀想♪』

[ 思ってないだろ…それ、]

{まー頑張れよ}

[おう…]

(正直かなりまいってる… )

俺は何か嫌な予感がしたが気づかないふりをしていつも通りの日々を過ごした。



あれから数日がたった。その間は俺の予感とは裏腹に何も起こらなかった。

アイツが話しかけなくなったので教科書忘れた時とかはきつかったが…

(そういやアイツの”友達“はどうしたんだろ?)

そういえばあの朝の一件以来あのうるさい女を見かけていない、、、

(まあ、どうでもいいか)

『潔〜、かーえろっ!』

今日は部活もないので蜂楽と一緒にカフェに行く約束をしていた。

[おう!]

この時の俺はあの女のことを完全に忘れていた。


『なんかこの辺入り組んでるね〜』

[そうだな迷いそう…]

『ん?なんか後ろに人いない?』

[え?]

振り返るとそこには俺たちと同じ学校制服をきた女の人がいた。

「ねぇ…」

女が話しかけてきた。マスクと前髪で顔ははっきりと見えない。

[どうかしましたか? ]

「あなたのせいでかなにかなに嫌われた…」

「振られたのはお前のせいだって…」

「かながアンタさあ好きになっていなきゃ、

あんたさえいなければ…‼︎」

そういい、女は包丁を取り出した。

振りかぶった拍子に前髪の隙間から目が見えた。

ああ、俺の予感は当たっていた。

俺は今日頭がおかしくなったこの女に殺されるんだ…

思っていたより死ぬのは怖くなかった。

覚悟を決め、目を閉じたとき、

ガンッ

鈍い金属音が響いた。

それと同時に何か液体が俺のまぶたに飛び散った。

[蜂楽…?]

目を開けると赤く染まった鉄パイプとそばに倒れる女の姿があった。

『潔…俺人殺しちゃった…』

口調こそ変わっていないが、その声は確かに震えていて恐怖と焦りが含まれていた。

俺たちは女の死体をゴミ箱に隠して、急いで家に帰った。

人通りは少ない道だがいつ見つかるかわからない。

俺はそんな恐怖を抱きながら瞼についた血を洗い流した。


次の日、玲王たちにこのことを話した。千切はうっすら涙が出ているようだった。

〈…お前たちのことは絶対に守る

“友達“ だから…な…〉


その日の夜、

〇〇市〇〇町の人通りの少ない小道で女子高生の遺体が発見されました。

犯人は、被害者と同じ高校に通う男子高校生で、、、

*

*

別のやつが逮捕された

逮捕されたのはあの女の元カレだった。

ひどい別れ方をしたと話題になっていたし、疑う奴もそういなかった…

(アイツは潔くんのところにいったはずなのに…)

ただ1人を除いては…

[おはよう…]

『おはよー…潔』

[アイツ死んだんだってな]

『…ねぇ!俺やっぱ…』

〈おはよう!お前ら〉

(あ、玲王…)

蜂楽が何か言いかけたとき玲王が声をかけてきた。

〈…昼一緒に食おーぜ!〉

そう明るくいう玲王だったが、その瞳には微かに怒りを感じた。

昼休み、俺たちは屋上に集まった。

玲王は俺たちに圧をかけるような口調で

〈いいか、お前ら?蜂楽がアイツを殺したことは俺が揉み消した。

もう今逮捕されてる男がやったことになってる。

お前らは何もやっていないんだ!〉

とても怖かった。

でもそれは玲王の言葉のせいじゃない。

俺たちに訴えかける玲王の目が狂気じみていて、友達という繋がりに恐怖を感じたのだった。

(ふーん、

…やっぱそういうことだったんだ)

次の日、俺は学校を休んだ。アイツらに今は会いたくない。

{潔}

その日の午後千切が俺の家に来た。

千切1人で来るのは珍しいというか、今までなかったことなので、ふと理由を聞いてみた。

{蜂楽と玲王が捕まった}

[は…?]

あまりにも大きな衝撃にここから言葉に詰まってしまった。

{誰かにあの話を聞かれてて…}

俺の言葉を待たずに千切は話続けた。よく見ると大量の冷や汗をかいている。

{〜〜…}

俺はただ黙って千切の話を聞いていた。

{かななんて俺たちのことも怪しいんじゃないかって!…}

[…]

その瞬間何をすべきか、いや、自分がこれから何をするのかがわかった。

(俺の幸せが狂ったのはあいつのせいだ…)

[千切…]

{潔…?}

千切は急にはっきり話した俺を見て驚いているようだった。

[大丈夫、”お前は“捕まらないよ]

凪からメールがきた。

〔玲王の行い無駄にしないでよね〕

あぁ。無駄には決してしないさ。

俺は1人きりで住んでいたこの家に名残惜しそうに触れた。

アイツの下校ルートはアイツと話していたときの会話からどうにか捻り出した。

[ここなら人目につかなそうだな!]

カバンにカッターナイフを忍ばせ学校へ向かう。

“いってきます!“

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