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お「凸先輩が帰って来ない‥?」
其れはさもさんからの言葉だった
さ「昨日任務に行ったきり、帰ってこないんだよ」
お「確かに…」
凸先輩は任務に一日も掛からない。
仕事が早い人なのだ。
さ「だから、おかしいと思って」
お「おどろくも任務履歴を確認してみるよ…他の人にも言ってみて」
さ「了解」
其処からおどろくはパソコン‥は苦手なので
う「調べてほしい?」
お「おどろく、パソコン苦手だから…」
つよつよエンにジアのうたえもんに頼んだのだ()
う「判ったよ」
カタカタ…
う「でも本当に珍しいね、凸さんが帰ってこないなんて」
お「そうなんだよ…凸先輩は任務に一日も手こずらない筈なのに…」
カチッ
う「出たよ」
ODMNは任務履歴を保存している
任務が達成されれば、本人が其処に通知を送らせる仕組みなのだが_
お「終わってない…」
う「…此れは何か訳有りだね」
通知が来てない…
凸先輩の身に何かあったのかもしれない…
お「おどろくは皆に知らせてくる!」
う「了解。僕は任務の事を調べておくよ」
・
し「そんな事が…」
あ「其れは確かに心配…」
皆に集まってもらったのだ
ただ、ニグさんとななしゃんは任務だからメール上で伝えた
べ「でも、凸さんに限って任務に一日も…」
さ「俺もそう思う」
さもさんが言う
ピコン
お「ニグさんから返信_了解っと…」
あ「ニグさんは何て?」
少しおどろくさんの顔が明るくなる
お「今、任務が終わった処だからついでに凸さんの任務の場所行って調べてくるって」
し「なんとかなりそうですね…」
・
な「凸さんがねぇ…」
ニ「私もびっくりです。先程連絡を頂いたので」
今は凸さんの任務の場所へ行っている。
幸い、私達の任務場所から其れ程遠くなかったので。
な「…任務失敗?」
ニ「そうしたら、連絡をくれる筈ですし…凸さんに限ってそんな事は…」
ななっし〜さんがそりゃそうか、と言う
な「今回の任務は凸さんに限って、難しくないはずだしね」
二人で納得する
ニ「もうそろそろ付きます」
其処は古い漁船所
ニ「誰も…居ない?」
な「居た形跡はあるけど…」
此処はある大金持ちが犯罪をやる為の拠点としていたらしい
其れを潰す為に、凸さんが行ったのだと思う
その時_
な「此れ…」
ニ「其れは…」
凸さんが使っていたスマホ…
何故此処に落ちている?
疑問が増えていくばかりだ。
その時、ななっし〜さんがふと、言う
な「…__。」
ニ「‥!!確かに、有り得そう…ですけど。」
な「そうだね。私も有り得ないと思っているけど…此れしか、ないだろう」
新連載ー!
何も完結してないけど☆
此れもゆっくりペースで更新していきます!