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皆様こんきらー!きららです。
今回は冬弥くん視点です!
注意事項です↓
しっかり読んでね
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
口調世界一周旅行中
男子組が別のセカイにいます
色々改造してます
なんでもいける方のみおすすみください
それでは、どうぞ!
なんでキーボードを選んでしまったのか···
俺はもう、あんな思いをしたくない、、
俺の父上はクラシックに厳しかった。
遊びたくても遊んではダメと言われ
毎日指が動かなくなるまで弾かされて
上手く出来なければ叩かれる
そんな生活を送っていた
でも、今は違う
ストリートというセカイに吸い込まれ
自分がしたいように行動できる
それからは、一切触れてこなかったクラシック
キーボードを見て頭の中に再生された
指が動かなくなって怒られている俺
何度も注意する父上
また、あんな暮らしになるのかとおもい
自然とキーボードを弾こうとする指が震えて
冷や汗が背中を伝い
視界がぼやける
くそっ、せっかく封印したはずが
なんて思っていると
「冬弥大丈夫?」
彰人から声をかけられた
「···過去か?」
「···あぁ、だが大丈夫だ」
「ほんとか?震えてるけどな」
こういう時、彰人は鋭いな··
「ッ···」
「ドラムと交換するか?」
「···彰人がいいなら」
「おっけー、わかんなかったら聞いて」
「···なぁ、彰人」
「どうした?」
「なんで彰人は、なんでも弾けるのか?」
「あー、放課後に一通りやって見たんだよ」
「それだけで出来るのか···彰人はすごいな」
「そうか?」
「あぁ、充分すごいと思う」
「ありがとな。」
「よし、やって見るか」
「俺も弾いて見るか」
今回はここまでです(´・ω・`)
どういうオチにしようか迷ってます
それでは、ばいきらら〜!