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葛葉×ローレン
葛葉『』 ローレン「 」 モブ[]
注意
・誤字脱字
・口調崩壊(キャラ崩壊)
・初心者
・通報はご遠慮ください
【葛葉視点】
あの日から俺たちは一緒に住んでいる、俺がローレンを監視するためでもあるが付き合ってるんだし、一緒にするのが普通なんじゃないか?と思っているからだ
そして今日は休みだからといって俺はすっげー遅い時間まで寝てしまった、まぁ夜遅くまで配信してたってのはあるけど、やっちまった今日は朝からローレンと出かけようと思ってたのに、まじ申し訳ねぇ…
なんて思いながらもローレンの手作りご飯が待ち遠しくてリビングに向かうと
『ローレンまだ…っておま///』
「あ?」
『いやいやなんでエプロンなんて…』
「え?だって料理するんだからエプロンぐらい付けますよそりゃ」
そうエプロン姿のローレンがいたのだ
『はぁ〜…』
「え、なにどした?」
『可愛すぎだろまじで…』
フリフリとかではなくシンプルのエプロンだからこそいいんだよな
「…はぁ!?///お前よくそんな…こと言えるな!!///」
『いやいや可愛いものには素直に言わないと』
「やめろ可愛い可愛いって///」
『いいだろう可愛いんだから、ローレンちょっとこっちこい』
「?」
グイッ
「わっ///」
スルッ
「!?ちょ、ちょ!まだ朝ですぞくっさん!!」
俺はローレンの腰に手を回した
『んだよ朝じゃなかったらいいのか?』
「///べ、別に…///」
『ま…じかよへぇ〜//』
「なんだよ…」
夜ヤろっかな〜…
『別に〜』
「もっ離せよ作れねぇだろ!」
『ん〜』
チュッ
「!?///」
『はいよ』
「…///」
「もっ座っておけ」
『はーい』
顔真っ赤じゃんローレン笑
それから俺はローレンの作ってくれたご飯を食べ終わった
『いやー美味かった、ありがとうなローレン』
「うぃ〜」
『てか今日どうする?どうか出かけるか?』
「出かけようぜ久しぶりに」
『おーいいよ、どこ行く?』
「モール」
『うぃ〜、じゃあ1時間後に出ようぜ』
「りょ〜」
なんかローレンと出かける約束なんていつぶりだ?
休みを取ってないわけじゃいいでもその休みをゲーム使って1日が終わるから、外に一緒に出かけるなんてまじ久々だな…
楽しみ…
【ローレン視点】
くっさんと出かけるなんてまじ久々だな〜
どうゆうの着ていこう、普通でいいよな…普通で…
『ローレン支度できたぞー』
「うぃー俺ももう終わる」
『りょー』
こんなもんか?
タッタッタッ
『やっときた…』
「んだよ///」
『いや…なんかパジャマ以外久々に見た…』
「まぁ確かに、俺私服着ないもんないつも制服だから」
『おう』
「『………』」
いやなにこの沈黙
「早くいこうぜ」
『お、おう』
『やっとついたな…もう疲れたんだが』
「笑笑くっさん流石に体力無さすぎでしょ笑」
『いやいや俺も少しぐらいは鍛えてますけどね?』
「今の話の流れでそれは説得力なさすぎでしょ笑笑」
『笑じゃあ行こうぜ』
そう言い俺の前に手を出してきた
これ手繋ぐん…だよな?
「…///」
ギュッ
『笑//』
「な、なんだよ!///」
『いやー可愛いやつだなって思ってな』
なんて言いながら頭をワシャワシャしてきた
「ちょ、ボサボサになる!」
『ごめんごめん』
モール内にて
【葛葉視点】
沢山の店が並ぶ中でローレンが急に止まった
『どうした?』
「え!いやあ、なんかこのアクセサリーいいなって…く、くっさんとお揃いにしたいな〜と思いまして…」
はぁこいつ今自分が可愛いこと言ってるって気づて言ってるのか?
それとも無意識で言ってんのか?
どっちにしろ可愛すぎだろ
「…///や、やっぱ今のなっ」
『いいよお揃いにしようぜ』
「え、いいの?」
『おういいよ、どれにする?』
「!じゃあ…この赤にする」
『りょーかい、買ってくるわ』
「サンキュー」
と言って俺はレジの方に向かった
【ローレン視点】
俺は店を出て店の外にいた
(店にいたら邪魔になるため)
そうしたら
[なぁそこの君綺麗な顔してねぇ、俺と遊ばない]
「…は?」
綺麗な顔?男だぞ何言ってんだ
「俺男なんですけど」
[知ってるよ見ればわかる笑]
「じゃあなんで」
[ん〜それはねぇ…]
なんで言いながら俺の手を掴んできた
「!ちょ、離せよ!」
[一目惚れしたから]
そう耳元で囁かれた
ゾワッ
気持ち悪
「!!お、俺恋人いるからそうゆうのは無理!」
[は?いんの?でもいいやそれでも俺の相手してよ]
こいつ狂ってんのか
「なんで俺がテメェーなん…」
『ローレン!!!』
「!葛葉…」
俺の声を割るように葛葉が俺の前を叫びながら駆け寄ってきた
【葛葉視点】
会計を済まして店を出たら、ローレンが誰かに話しかけられているのが見えた
最初は知り合いと話しているのかと思ったが、突然男がローレンの手を掴んで耳元で何かを言ってるのが見えた
そしたらローレンが
「!!お、俺恋人いるからそうゆうのは無理!」
なんて言っていたから、ナンパだと確証した俺は
『ローレン!!!』
「!葛葉…」
気づいたら俺はローレンの前を呼んでいた
[葛葉…?]
『テメェー!俺のローレンに触ってんじゃねぇ!!!』
[!!!]
俺はナンパ男の胸ぐらを掴んでいた
[っ!わ、悪かったってもう離して…]
『チッ…』
バッタッタッタッ
俺が離した途端走っていた
『ローレン大丈夫か?』
「お、おうなんとかな、ありがとうくっさん!」
『なら良かった…』
…?てか待てよ?こいつ確か
『…なぁローレン?』
「ん?」
『お前あいつに何された』
「え!い、やぁ…なんも?」
ぜってぇ嘘だ顔が引きつってるしそれに
『嘘つけ、さっき手掴まれて耳元でなんか言われてたじゃねーか』
「!?み、見てたま!?」
『あぁ見てた、最初知り合いだと思ってたから』
「!……み、耳元で[一目惚れしたから]って言われた///」
『……』
は?まじかよ…なんでそんなことナンパ男なんかに言われて顔赤くしてんだよ…ムカつく…
「…な、なんか言えっ」
グイッ
「わぁ!い、痛いくっさん…」
『うるせぇ、帰るぞ』
「は?なんで?」
『お仕置き』
「!!///やだ!離してくっさん!!」
『………』
「っ!…」
テクテク
やっとおとなしくなったな
【ローレン視点】
はぁまじやらかした、まさかナンパされるなんて思わなかったしそれを葛葉に見られるとも思わなかった…
最悪だ、絶対葛葉怒ってる
「く、くっさん本当に帰るの?」
手を引かれ帰りながら質問するローレン
『当たりめーだろ、デートはまた今度するから』
「…うん…」
俺の腰明日大丈夫かな…
ガチャ
『着いたぞ』
「ん、サンキュー」
ガチャドン
「っ!!いってぇ…何すんだよくっ」
チュッ
「!?」
チュッジュルッジュッブ
「ちょ…///ま、まって…んっ♡」
ジュルッチュッヌチュッ
プハッ
「は…は…///な、なげーよ…」
『は、嬉しいくせに♡』
「はぁ!?///誰が嬉しいだ!!」
『うっせぇな、ほらベッド行くぞ』
グイッ
「ちょ、引っ張んなって自分で行けるし」
『何言ってんだ腰抜けてるくせに』
「!?///」
バレてた…
『ほら』
グイッ
「ちょ、お姫様抱っこま?」
『行くぞ〜』
「話聞けよ!!!!」
ドサッ
「いってぇ…」
グイッチュッ
「んっ///」
またキス…
グチュヂュクチュ
「…ふっ///んっ♡ぁ///もっ…」
クチュブチュチュッ パファ
『ん?どうした?』
「も、もうキスやぁ///」
『…!///』
『…そっか、じゃあもうここいんだな?』
サワッ
葛葉はそう言いながら俺の尻の方を触ってきた
「…うん///」
ここまで読んでいただきありがとうございます!
前回から少し間が空いてしまってすみません💦
最近リアルが本当に忙しくてこっちに手をつけることができてませんでした、なのに待ってくださった皆さん本当にありがとうございます!!!
多分次で終わるかなーと思います。
えっシーンはあまり期待なさらず…
♡も今回も大丈夫です☺️
(冒頭でも言いましたが、前回めちゃめちゃ♡多くて本当に嬉しいです。こんな駄作に♡をしてくれるなんて…本当に感謝です!!)