魔法と自分と雨

あなたの愛なんて信じない

シトロフ伯爵家の次女として生まれた私は、三つ年上の姉とはとても仲が良かった。

「ごめんなさい。彼のこと、昔から好きだったの」

　大きくなったお腹を撫でながら、私の夫との子供を身ごもったと聞かされるまでは――

　魔物との戦いで負傷した夫が、お姉様と戦地を去った時、別チームの後方支援のリーダーだった私は戦地に残った。

　命懸けで戦っている間、夫は姉に誘惑され不倫していただけでなく、子供まで作っていた。

「別れてほしいの」
「アイミー、聞いてくれ。俺はエイミーに嘘をつかれていたんだ。大好きな弟にも軽蔑されて、愛する妻にまで捨てられるなんて可哀想なのは俺だろう？　考え直してくれ」
「絶対に嫌よ。考え直すことなんてできるわけない。お願いです。別れてください。そして、お姉様と生まれてくる子供を大事にしてあげてよ！」
「嫌だ。俺は君を愛してるんだ！　エイミーのお腹にいる子は俺の子じゃない！　たとえ、俺の子であっても認めない！」

　別れを切り出した私に、夫はふざけたことを言い放った。
　
　どんなに愛していると言われても、私はあなたの愛なんて信じない。

6つのイレギュラーな魔法

あ、とりあえず見て欲しいです-(. .)-ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ

めっちゃ長編になる予定。

サムネイル画像作者：ちゃば(茶柱)


パクリ厳禁。
((センシティブマークされてる物は
多分そこまでセンシティブじゃない…はずｯ！))

五人の個性豊かな魔法使い

ある日、５人のもとに一通の手紙が届いた、、、そこに記されているのは見たこともないような文字、、のはずだが、、？？

五人の魔法使い！異世界ファンタジー！ぜひ見てみてね！

6人の"能力者"

フォロワー150人記念の新連載！
※サムネはフリーボードで自分で描きました。無断転載ではないです。

"能力者"として生まれてきた6人。
能力者は、人口の１割程度。
だから、なにか異変があった時は、いつも
6人が解決してきた。異変と言っても、ただの
妖怪退治だとか、変質者が現れたら倒す…
そんな程度だった。
しかし、ある時…「いつも」とは違う「何か」が起きようとしていた。
「いつも」だったらすぐに解決出来るはず。
でも今回だけは、複雑で、難しくて、中々解決出来ない異変。6人の能力を持ってしても、苦戦するばかり。
一体…街で何が起こっているのか。元凶は誰なのか。
混乱してばかりで、それがもっと解決に遠ざかる。
6人は、無事に解決する事ができるのか…

※まぁまぁ長くなる予定です
そして少し💎くん主人公寄りになっています

魔法学園

タイトルは思いつかなかった！