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剣持「ガッくん!? 」
 ガク「どうも〜!隣の方は?」
 『あ、えっとデビューすることになった蒼伊夢主です』
 ガク「新人さんっすか!」
 『…はい!』
【やばいやばいガッくんだよ!?お兄さん感やばい!!】
 
 ガクside
 ガク「やっと会議終わった」
 
 剣持「ーーーーーー!」
 ーー「ーーーー!?」
 ガク「刀也さんだ!」
【隣の人誰だろ…めっちゃイケメンだな〜】
 ガク「刀也さん〜!」
 剣持「ガッくん!?」
 ガク「どうも〜!隣の方は?」
 ーー「あ、えっとデビューすることになりました蒼伊夢主です」
 ガク「新人さんっすか!」
【だから見た事なかったんだ!!…でも、あの人に似てるような】
 夢主「はい!」
 
 夢主side
 ガク「自己紹介するっすね!ピーッスにじさんじ所属ライバー伏見ガクっす!サクッとガクって呼んでくれよな!」
 『生挨拶聞けた〜!!😇』
 剣持「逝くな逝くな!」
 『いや、だってねぇ?』
 剣持「それだけ言われても分かりませんよ」
 ガク「新人さん面白いっすね!」
 『ありがとうございます、ガク様』
 ガク「ガクでいいっすよ!」
 『…いいんですか?ほんとにいいんですか?』
 ガク「ガクって呼んでくれた方がいいっす!」
 『じゃあ俺も全然呼び捨てでいいです! 』
 ガク「夢主くん?」
 『はい!夢主です!』
 ガク「可愛いっすね〜笑」
 『……///😇』
 剣持「何てぇてぇやってるんですか!ほら、帰るんですから早くしてください!」
 『あ、そうだった』
 剣持「忘れないでくださいよ」
 ガク「外めっちゃ真っ暗で危ないから送っていくっすよ!」
 剣持「ガッくんはこの後の予定とか大丈夫なんですか?」
 ガク「この後は何も無いから大丈夫っす!」
 剣持「じゃあお願いします」
 『あぁ…てぇてぇッ!!』
 ガク「車本社前に持ってくるので待っててほしいっす!」
 2人「わかった」
 『剣持、どうしようどうしよう!ガッくんが爽やかお兄さんにしか見えないよ!!』
 剣持「落ち着いてくださいよ、毎回それだとコラボの時とかやばいじゃないですか」
 『う”ッ、それはそうだけどさ〜…』
 剣持「とにかく耐性つけてください」
 『ガンバリマス』
 ガク「車もってきたんで乗ってください!」
 『お、お邪魔します』
 剣持「失礼します」
 ガク「家の住所教えて貰ってもいいですか?」
 剣持「夢主の家僕の家の前なんで、僕の家行ってもらえればいいですよ」
 ガク「了解っす〜!」
 
 
 ガク「刀也さん、夢主くん着きましたよ」
 剣持「は い!夢主、起きてください」
 『ん、スゥ』
 ガク「夢主くん寝てたんすか!?」
 剣持「めっちゃ寝てましたよ笑」
 『とーや、ついたぁ?(ウトウト』
 剣持「着きましたから起きてください」
 『とーやの家で寝るから連れてってぇ』
 剣持「はぁ〜、ほんとにあなたは…(呆)」
 ガク「寝起き甘々っすね笑」
 剣持「ほんとに大変ですよ」
 ガク「とか言いながら嬉しそうっすね笑」
 剣持「ガッくん??」
 ガク「なんでもないっすよ〜!笑」
 剣持「じゃあ、ありがとうございました!」
 ガク「気をつけてくださいっす!」
 剣持「ガッくんも気をつけてくださいね」
 ガク「はーい、じゃあ!」
 
 
 
 剣持「夢主、起きてください」
 『ん”〜!おはよぉとーや』
 剣持「おはようございます、お風呂とか済ませて寝ますよ」
 『…ここ剣持の家!?ちょっ、帰る!帰ります!ごめんなさい!』
 剣持「急になんですか!?別に居てもいいですよ?笑」
 『ほんとに居てもいいの?』
 剣持「大丈夫ですよ」
 『…じゃあ居る』
 剣持「ほらお風呂とか済ませてきてください!」
 『はーい!』
 
 
 『お風呂とか済ませてきた〜!』
 剣持「じゃあ寝ますか」
 『うん』
 剣持「おやすみなさい」
 『ねぇ、明日学校休んでもいい?』
 剣持「なんでですか?」
 『明日ライバーデビューだから色々準備するために』
 剣持「まぁ、それならいいですよ」
 『ありがと』
 剣持「僕も明日休みますね、手伝いますよ 」
 『え、顎のくせに優しい』
 剣持「なんですか顎のくせにって!」
 『wwじゃあおやすみ』
 剣持「おやすみなさいww」