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うわあ、鹿児島から東京へ転校してくる高校生・仁人の等身大の緊張感がすごく伝わってきた!制服店で名前確認してホッとする仕草とか、趣味が盆栽とギターって渋いところも可愛い。「お父さんお金どこから出したんだ」って素で驚くのも、学費がめっちゃ高い私立って後から知る構成がうまい。ブレザーの真珠の装飾に「豪華じゃね?」って呟く空気感、すごく好き。願いは「平穏な学校生活」……転校あるあるだけど、この先どんな事が待ってるのか気になるな〜。続き楽しみ。
仁人side
俺は吉田仁人。
どこにでもいる、平凡な高校2年生だ。
趣味は盆栽とギター。
……我ながら、高校生にしてはちょっと渋い趣味だと思う。
父親の仕事の都合で、俺は鹿児島から東京へ引っ越してきた。
そして今日は、新しい学校の制服を受け取りに行く日。
スマホに表示された住所を確認しながら、俺は都会の街を歩いていた。
仁人「えっと……〇〇販売店……」
キョロキョロと辺りを見回す。
仁人「あっ、ここか」
見つけた制服販売店は、都会の中心にあるだけあって、なんだか妙におしゃれだった。
別に悪いことをしているわけでもないのに、なぜか緊張する。
仁人「すみません。恵比寿学園高校の制服を取りに来た吉田です。これ、注文書です」
店員「吉田さんですね!少々お待ちください」
店員さんは注文書を受け取ると、制服を取りに奥へ向かっていった。
数分後。
店員「お待たせしました。こちらでお間違いないか、ご確認お願いします」
仁人「はい」
渡された制服を確認する。
仁人「……吉田、仁人」
名前を確認して、ホッとする。
仁人「はい、合ってます!」
制服を受け取り、家へと戻る。
そして家に着いてから、改めて制服を広げてみた。
仁人「これが新しい制服か……」
白をベースにしたブレザー。
そして、肩から腰にかけて真珠のような飾りが施されている。
仁人「……なんか豪華じゃね?」
思わず制服を眺める。
仁人「これ……高そうだな」
そういえば、俺は転校先の学校について、あまり詳しく知らない。
今さらだけど、ちょっと調べてみるか。
スマホを取り出して、
『恵比寿学園高校』
と検索する。
仁人「えーっと……」
画面をスクロールしていく。
仁人「……え?」
思わず目を見開いた。
仁人「私立……?」
さらに学費の欄を確認する。
仁人「……めっちゃ高いやん!」
思わず声が出る。
仁人「お父さん、どっからそんなお金出してんだよ……」
まさか、こんなに学費の高い学校だとは思っていなかった。
たしかに編入テスト難しかったような…
……まぁ、考えても仕方ないか。
仁人「明日から初登校だし……早く寝よ」
そう呟いて、俺はスマホを置いきお風呂へ行った。
お風呂からあがりベットに入る。
はぁ平穏な学校生活でありますように。
そう願いながら目を閉じた。
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愛され系もすごい好きで自己満作品ですが!読んでってください!