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「なぁ、此奴を殺るのは止めねぇか…?」
案の定、不安げな表情を浮かべた中也が聞く。知ってるよ、君が部下を救ってくれと懇願することくらい。そんな懇願を楽しむように、私ができる限り受け入れない姿勢を示せば、中也の声はますます必死さを増した。
なぁ、お願いだからと、挙句の果てには、できる限り体をくっつけ、此方の頬を撫でてくるではないか。蒼い瞳に目をやると、誘っているような、図々しいような顔をしていた。まるで、私がこれを求めていると知っているような表情。
迷いの垣間見えない、よい演技だ。どうやらこの蛞蝓は自分の需要を理解しているらしい。
上手を取ったとでも思っているのだろうか。それでいいよ、むしろその通りだ。確かに私は君のその表情に弱いのだから。
でもね、君では私には勝てないよ。私は中也の肩をつかんでグッと此方へ引っ張った。顔を近づければ、中也の顔が強張るのを感じて耳打ちをする。
「さっきの続き、シてくれるならいいよ?」
一瞬顔を曇らせた中也だったが、意を決したようだった。
「はい。そうおっしゃるなら、是非…」
それでこそ私の中也だ。中也から此方を求めていることに兎に角興奮した。ぴたっと体をくっつけ、早くやろうと腕を絡めてくる。
そんなプライドも恥も捨て去った誘惑が、酷く愛おしかった。ドアノブを回す音と同時に、後ろでガタッと何かが倒れる音がする。見ると、先ほどまで中也の部下くんを括り付けていた椅子が、こてっと倒れていた。
中也が逃がしたんだろうか。相変わらず健気で可愛らしいなァ、あの子が私たちの逢瀬に出くわして、生きていられないだ何て事は、薄々勘づいているだろうに。それとも未だ、本気で私が赦すとでも思っているのかな。
短いですとても😭
あと無かったエロシーン😭😭😭
次は…!!次こそは…!!
読んでくださりありがとうございます!!
ちょっと色々あって一回公開取り消したんですけれど、そこのところは自己紹介の方を見てほしいです、そこに書きました。
コメント
4件
わたしなんかより全然語彙力があって、なんか、物語全部が美しい(?)! ♡押しまくらせて頂きましたぁ!(⋈◍>◡<◍)。✧♡従順なちゅやかわよい
❤︎が2だけとは!!!? 毎度拝見させて貰ってます! 太中補給ありがとうございます♪