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美しい君

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美しい君

1 - 美しい君

♥

448

2025年06月16日

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めちゃめちゃお久しぶりです…🤦🏻‍♀️


まぁ今も入院中なので、文字打つのも精一杯です✌🏻😉


やっと何とか構図が思いついたので書きます🙇🏻‍♀️💕



⚠︎︎


・死ネタ


・感動 (?)


・青桃


・学パロ


・ご本人様とは一切関係❌








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



俺の名前はいふ

今日から転校生になる日。



ガラガラ


蒼 「失礼します。」

先生「お、君が転校生の猫宮くんか?」


中年の若そうな先生。別に悪いやつでもなさそうやな。


この学校では、平和な生活送りたいなぁ。



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



先生「はーい、今日は転校生が来てます!」

m 「え、誰々、!イケメンかな〜♡」


なんて、廊下側にも聞こえた。転校生ってだけで盛り上がるとか、都会って怖。


先生「入ってきて〜!」

そう合図され、中に入った。




ガラガラ~


m 「え、やばちょーイケメンじゃん」


蒼「大阪から転校してきました、猫宮いふです。よろしく」


こんな自己紹介無難でええやろ、、。



先生「じゃあ席は〜〜」

お願いだから女子の隣はやめてくれ


m「せんせー?♡私の隣がいいでーす!」


蒼(うっげ…もろ私可愛いですって思ってる系や…苦手…)



先生「でもお前うるさいだろー?」

先生「じゃあ、乾の隣で」


乾…?


先生「あのーほら、一番端の寝てるやつ」


視線を向けてみると、本当に寝ていた。

まぁでも男子が隣の方がええし、いっか。




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



ガタッ


蒼(一応挨拶しといた方がええか…?)


ムクッ


蒼(あ、起きた)


乾「…ん、あ、お隣さんだ〜、!」

乾「よろしく〜!」


ふにゃっと笑うその笑顔が心做しか可愛いと思ってしまった。


乾「俺乾ないこ!」

蒼「猫宮いふです…」

乾「ほへー苗字可愛いね」

乾「じゃあまろで!」


と、難なく会話を続ける乾くん。


蒼「まろ、…」

なんやそれとは思ったけど、初めて付けられたあだ名だから大事にもらっておこう。


乾「ねぇ、肩苦しいからまろも呼び捨てで呼んでよ!」


蒼「えぁ、、じゃあないこで」

乾「へへ、やった〜お友達」((ニコッ


蒼「ズッキュン💘」

さっきからなんなん。この鼓動

俺にはようわからん。



でもないこは、少し辛そうな表情をしていた。




なんで、真夏やのに長袖なんやろか…





それと同時に、何故か…妙に心に惹かれる存在。







゛なんで、異変に気づいてあげられへんかったんやろ。゛








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


桃視点


ある日、転校生がやってきた。

初めてのお友達。

お友達という存在が何より嬉しかった。久しぶりに口角が上がった。


この人なら…気づいてくれるんじゃないかなって思った。

勝手に、そう思った。




ボコッ


桃「ぃ…ッ、」

m「調子乗ってんじゃないわよ」

m「いくら、転校生に好かれたってどーせまた裏切られるんだから 笑」


そんな事ない、そんなことするはずない。


だって俺は信じてるもん。




初めて会った時の…あの優しい目。




蒼「ないこっていうん?珍しい名前やな〜ッ✨」



そんな子が、俺を裏切るはずないんだって。

勝手に言い聞かせてた。





俺はいじめを受けている。





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


蒼視点




やっべ、忘れもんした 。


初日から大事なプリント忘れてんじゃねぇよアホ ←




蒼「あった、あった 。」

机から大事なプリントを取り終えて、帰ろうとしたその時_。



ガラガラ~



蒼「ビクッ」


桃「あれ、まろじゃん!!」

見るからに朝とは違う、彼の姿



蒼「な、…いこ、どーしたんやッその傷!」

言わずにはいられなかった。


桃「さっき階段で派手にぶっ転んでさ〜笑」

蒼「それはほんまか…?」

桃「ほんまほんま〜笑」


なんて、またヘラヘラしていた。


桃「そんな心配しすぎだよー?」

蒼「当たり前やん、」



゛友達なんやから ゛


桃「…そっかぁ〜笑」

蒼「あ、ちょっと待ってて!」


バタバタ



〜数分後〜



蒼「はぁ、はぁ、、」

桃「そんな焦らなくても大丈夫だったのに…」

蒼「アカンやろッ、傷口塞がな」

桃「お前は医者か」


ノリツッコミするくらいには元気なんか…(



蒼「はいこれ…ちょっと顔染みるかもしれへんけど…」

ピタッ


桃「…〜〜〜っっ泣」

蒼「痛いのは当たり前やんか…💦」



蒼「あとは、絆創膏はめたら完璧、、」

ペタッ


桃「ありがと!!」

蒼「もう転けんといてや〜?」

蒼「同じとこ転けたら多分次は骨折行き」

桃「怖いこと言わんといてよ…」



キーンコーンカーンコーン



蒼「あ、もう最終下校や💦」

桃「俺もうちょっと居るや」

蒼「え?なんでなん?」

桃「今日鍵締めでさ 笑」


蒼「…そっかぁ〜」

蒼「ほな、また明日なー!!」((フリフリ


ガラガラ~



桃「ほんと…嵐みたいな人やね、」



゛友達なんやから ゛



桃「…へへ、…友達…か、〜ぁ…ッ」


嬉しい…嬉しいっ、…当たり前に入ってることが何より嬉しかった。



俺は生まれて初めて、泣いた。




゛友達なんかで ゛…終わらせたくない 。



何時しか、そんな言葉に取り憑かれた。




桃「…会いたいよ …っ、」













┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



7月15日 。



ないこが死んだ 。


自殺だった 。



信じられなかった。信じたくなかった。



昨日まで、一緒おったやん…なんでそんなことするん。


俺は、机に留まって、ただじっと、…現実を受け入れられないまま机だけを見つめていた。




すると__ 。


m「あいつほんとに死んだよw」

m「俺はやめとけって言ったのにな〜w」


m「俺が路線に飛ばしたもんw」








…は、?




何言ってんだあいつら、平然と人を殺してんじゃん。何言ってんの。



m「私優しいから机に花でも置いといてやるよw」

m「やっさしい〜w」



置いた花は、「スノードロップ」


あなたの死を望みます。







もう、我慢の限界だった 。


m「いふくんも〜♡、このお花、綺麗だと思わない〜?♡」



花瓶を向けてきたその時_ 。


パリンッ





クラス中が静まり返った。


m「い…いふくん、?」


蒼「…何が綺麗だね…だよ、どこが綺麗なんだよ…あいつの死のどこが綺麗なんだよ。」

蒼「なぁ、人を殺すのは楽しかったか?」


俺は自分で割った花瓶を相手に向けた。


m「ち、ちょっと…落ち着いてよっ、」

m「わ、私たちだって本気であいつが死ぬなんて_っ」



蒼「人殺しが…全部聞こえてんだよ…っ」

蒼「線路に落としたんだろ、何も知らないアイツを…ッ」


蒼「返せよッ…俺の親友返せよッ…!」((泣







気づいた時には、殴り合いが始まっていた。


























┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




いつの間にか出席停止、相手に危害を加えたら。


いや、普通に考えて悪いのは全部あっちだろうがよ…


んで俺がこんな目に遭わないと…ッ、


ただ、俺は守ろうとしただけやんか…ッッ。


…あー”、殺したかったな…




コンコン


要らない気持ちを抱えたままぐるぐるしていると、ノックがかかった。


水「いふくんいるー?」


兄さんだった。



でも、今は誰とも喋りたくない。



蒼「今は喋りたくない。」


初めて反抗した。




水「僕知ってるよ。親友…守ろうとしたんでしょ。」


蒼「…ぇ、」


水「いふくんが、こんなことする人じゃないってのは知ってるよ。」

水「…何かあったんでしょ、僕に言ってみな?」



ガチャ



蒼「ッ…っ、…ひぐっ」

水「んもぉ…何泣いてんのさ〜笑」


蒼「…実は…ッ…殴った奴が、親友殺したやつでッ…っ」

水「は?」


蒼「しらばっくれてばっかで…ッ、いじめてた女子も、ッスノードロップ見せつけてッ、綺麗でしょってッ…」((ポロポロ


水「スノードロップって…_ッ」


察しのいい兄さんならわかるだろう、良くない意味なのが。



蒼「たった1人の大事な人だったもん…ッ昨日までは、元気でッ俺が手当してあげて、ッ笑っててっ」((ポロポロ


水「…何それ…許せないんだけど、」((低音




蒼「もう学校…行きたくない…ッ」


蒼「…居場所なんか、ない 。」




水「…お兄ちゃんが助けてあげる」

水「人殺しじゃん、そいつら、」




そう言い出すと、携帯に直ぐに誰かに電話してた。



蒼「誰に連絡したん…、?」



水「んー、ちょっと喧嘩に強いお兄さんかな?」(( ニヤッ


兄は悪い顔をしていた。



水「大丈夫…その親友さんより辛いことしといてあげる。」



そう言って、部屋から退室した。































┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



後日、葬式に呼ばれた。

何故か俺だけ。



回りは親戚や家族、知り合い。

俺は場違いだった。



◯◯「あのー、いふくんで間違いないでしょうか…、?」

蒼「え…あぁ、はい、。」

桃母 「この度は、ご出席ありがとうございます…息子もきっと喜んでます、ッ」


蒼「いえ…あの。こちらこそ…っ、」

桃母「いふくんには感謝してます、いつもないこが、自慢げに話しててね〜、もうほんと…初めての友達できたのっ!なんて言い出すからッ…」


そんなこと…しとったんや…


桃母「いふくんは俺の自慢の相棒だって。」



…自慢の…相棒…、、


蒼「ウルッ」

桃母「本当に…ありがとう、ないこの親友になってくれて」(( ニコッ





声が枯れるまで泣き続けた。


彼が、俺の事をそこまでに大事に思ってくれていたこと。




祭壇には、輝かしい笑顔。

俺はこの顔が大好きで仕方がなかった。















線香に向かって、もう一度唱えた。





゛もしまた会えたら、付き合ってくれますか゛






少しだけ、君が笑って居るのが見えた気がした。





今は安らかに…眠っていて欲しい。

そう心に思った。




































































カキカキ


高校3年生の冬。



俺はいつまでも、あいつが横の席。





だって俺には見えるもん、


ないこが、頬杖をついてこっちに目を向けている…美しい君の姿がね。



あ、お花はきちんと変えておいたよ。




“ 彼岸花にね “



「来世でまた会えますように。」




後追いなんかしない、ないこの分まで精一杯生きるのが俺の役目。


いつまでも、俺の隣にいろよな。相棒。























なんか、変になったというか…🙇🏻‍♀️



いいねモチベになります🙇🏻‍♀️💕

それではまた👋🏻

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コメント

18

ユーザー

ぅっへぇ((時間なくて久しぶりにそらちの小説みたけどなんか前よりうまくなってません??🫵🏻花言葉だぁい好きなもので死にました()お兄さんが水さんなのが好きだわぁ、いつもふざけてるけどいざとなったら頼りになるお兄ちゃんみたいな感じで解釈一致、、これは熱したフライパン持った筋肉妖精がくる感じか(?)窓辺で頬杖着きながら儚く外見てる桃さんが目に浮かんで泣きそうになった、😭相棒って泣かせにきてる((

ユーザー

ちょっとそらちゃん文才すぎない……???( 打つの大変そうなのにこんな長編で……✨✨✨ 心に刺さりに刺さっちゃった…👉🏻👈🏻,,, 花言葉が入ってるのそらちゃんっぽい気がして好きーっ💕💕 水さんのお兄さんぶりも珍しい感じで新鮮だったしこういう話で相棒なんて言葉が出てくると余計に涙腺崩壊しちゃう…😿💘

ユーザー

いや最高過ぎて軽くタヒにました… 来世で結ばれてるといいなあ…

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