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皆さんどうも~!
主のルナです~!
今回はとある好きなメンバー三人の三角関係モノを書こうと思います!
設定⤵
・iris様
・赤白要素有
・青白要素有
・青赤要素有
・桃青要素有
・BL
・三角関係
・ハッピーエンド?
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白「青ちゃん!赤ちゃん!おはよ~!」
赤「!(あ!白ちゃんだ…!)」
赤「白ちゃん!おはy…」
青「白!おはよ~さん!」
白「あ!青ちゃん!朝から元気やな~wおはよう!w」
青「あ、そういえば今日の帰りの事なんやけど―…」
赤「……」
赤の方が先に挨拶しようとしたのに…
なんで遮るかなぁ…なんで白ちゃん、最近青ばっかり構うの…?
付き合ってるのかな…
白「え…?あ、赤ちゃん…?急にどうしたん…?」
赤「え?なにが?」
青「いやいやw今”付き合ってるのかな”ってがっつり言ってたやんw」
赤「え、嘘…!?声に出てた!?」
青「え、無意識やったん?w」
白「赤ちゃん無意識やったって…どんだけ気になることやったん…w」
赤「えっと…ご、ごめん…自分でも何のことか忘れちゃった…w」
青「なんやそれ!w赤はやっぱバカやなぁw」
赤「なっ…!赤は真剣だったの!」
青「でも何考えてたか忘れたんやろ?wそれじゃぁバカやん!w」
赤「青だって!身長高いだけのバカじゃん!」
青「はぁ!?なんやと…!」
白「…青ちゃん…!僕と話しとったやろ…!?僕を無視せんでや!」
赤「え…?」
なんで青だけ…?
青「あぁ!白、ごめんなぁ…」
白「もぅ…彼女を無視するとか彼氏失格やん!」
赤「……は?」
青「ちょ、白…!?」
白「え?あっ…」
白ちゃんは急いで口を塞いでた。
理解が追い付かない。え、?青が白ちゃんの彼氏…?白ちゃんが…青の彼女…?
ずっとこの恋を応援してくれるって…相談にも乗るって言ってた癖に…
青「あ、赤…?あんな?これには訳が…」
赤「…―つき…」
白「赤ちゃ…」
青「赤っ…!」
赤「ずっと応援してるって言ってたのは噓だったの!?ずっと赤の相談に乗ってたとき!内心笑ってたの!?」
青「話を…!」
赤「赤がずっと白ちゃんの事好きだって言ってた時!ずっと優越感に浸ってたんでしょ!?」
白「え…?赤ちゃんが…僕の事好き…?」
赤「っ…!そうだよ!白ちゃんと出会った時から…ずっとずっとずっと!白ちゃんだけが好きだったよ!」
白「え…で、でも…青ちゃんは赤ちゃんが僕の事友達としてしか見とらんって…」
赤「は…?赤、白ちゃんと青を合わせる前から青に相談してたんだけど…」
白「青ちゃんが、僕が赤ちゃんの事好きやって言ったら”赤にはかわええ彼女がおるから赤を諦めて俺と付き合え”って言ってきたんやけど…」
赤「ちょ、え…?白ちゃんが俺の事好きだった…?」
白「うん…」
赤「…青、これほんとの事なの?」
青「…ほんまの事やで。」
赤「何でそんなこと言ったの!?」
青「赤を取られたなかった。」
赤「は…?」
青「だっておかしいやろ!?俺の方がずっと先に赤と出会って!ずっと一緒におって!ずっと先に好きになってたんに!後から出てきた変な奴の事好きななって!そいつの事しか話さんくなって…!毎日会うたびに白ちゃん、白ちゃん、白ちゃんって…!ずっと俺の気持ちに気づいてなかったくせに…!毎日俺がどんな気持ちでその日を過ごしてたか知らんくせに…!」
赤「だからって付き合うのは…!」
青「白に恋人ができたら…!赤は俺に相談するしかなくなる…また沢山話せる…だから白には恋人がいるって噂が流れるまで付き合ってから別れてから赤に告白しようと思っとった。そもそもこんな人の好きな人を取るようなやつ、好きになるわけがないやろ…?」
赤「って事は…ほんとは赤と白ちゃんは両想いだったけど、赤の事が好きだった青は白ちゃんと赤がくっつくのが嫌で赤から白ちゃんを引き離すために内心嫌いだった白ちゃんと付き合ってたって事…?」
青「…そうやで。」
赤「何でそんなこと…!」
白「赤ちゃん。僕に少し話させてくれん…?」
赤「…分かった…」
白「…僕、青ちゃんに赤ちゃんには恋人がおるって聞いて本気で諦めようって思っとった。そんな時、青ちゃんが好きって言ってくれて嬉しかった…まぁ結局嘘やったみたいやけど…」
赤「白ちゃん…」
白「本気で赤ちゃんを諦めて青ちゃんを好きになろうと頑張っとった…」
青「っ…」
白「でも…やっぱりそんなの無理やった…僕はずっと、赤ちゃんが恋愛的に好きで…青ちゃんは友達にしか見えんくて…でも友達としてはずっと好きで…そんな複雑な感情やった。」
青「それがなんや?今更まだ友達でいてとかいうつもりか?w」
白「…そうやで。僕はずっとこの3人で一緒に居りたい。」
赤「え…?」
青「は…馬鹿なんやないか!?俺はお前らが両想いってのを隠して…!」
白「ぶっちゃけ許せないで?でもそれ以上に…僕はこの3人でもっと遊んだりしたいんよ…♪」
青「…ほんまに、変な奴やなぁ…w」
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その後今までの行いを反省したみたいで青はしっかり赤と白ちゃんに謝ってくれた。
そして赤は白ちゃんと無事両想いってことが知れて付き合うことができた。
それから青は…
赤白「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
青「お前らうるさいねん!///」
白「だって青ちゃんが…」
赤「あの生徒会長で才色兼備で有名な桃君に告白されて付き合ったとか聞いたら…」
白「びっくりするに決まっとるやろ…」
青「確かに前は赤の事しか考えれんかったけど…めちゃくちゃアプローチされたんよ…」
白「…今は…?」
青「今は桃一筋やから!!」
白「ならええわ…♪」
赤「赤の彼女が可愛い。」
白「なっ…!僕は彼氏やよ!」
赤青「それはない。」
白「2人ともひどない!?」
赤「あははっ…wって、ん…?青?あれ桃君じゃない?」
青「え、嘘やろ!?ってほんまやん!俺ちょっと行ってくるわ!」
赤「はーいwいってら~w」
白「青ちゃん、幸せそうやねぇ…♪」
赤「うん…ほんとによかった…」
白「僕も青ちゃんが幸せになれたみたいで嬉しいわ…♪」
赤「赤も白ちゃんといる限り幸せだし♪」
白「それは僕もやよ!りうちゃんと一緒に居れて幸せやわ♪」
赤「チュ…赤も幸せだよ♪」
白「…へぇ!?い、今さらっとキスしたやんな…!?」
赤「さぁ?何の事だろ~w」
白「ちょっとぉ!?誤魔化すなやぁ!」
赤「やっば!w逃げろ~!w」
白「あっ!ちょっと待てやぁ!」
っとまぁ、こんな感じで…あんなことがあったけど楽しく過ごしてます♪
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今回はここまで!
この作品
「ずっと」
はどうだったでしょうか!
これから少しずつノベルも増やしていこうと思ってます!
そこで!♡やコメントはモチベにつながるので沢山ください!
それでは!
おつルナ~!