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コメント
5件
/ きい天才すぎるよ
ありがとうございます!最高です!!後編も楽しみにしてます!
こんばんは!
猫化のお話が中々まとまらないので先にfwkzを投稿します。その次が猫化でその次がknkzの再会するお話になります。
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
葛葉さん視点。
俺は今ふわっちの家に遊びに来ている。事務所でたまたま会って珍しいお酒があるからって誘われたのが1時間前。俺はあんまりお酒飲めないから混ぜて遊ぼうかな。
『持ってきたよ〜!』
「うわぁ綺麗だな。すごい高そう。」
ふわっちが持ってきたのは紫のお酒といちごたいな綺麗な赤色のお酒だった。多分ウイスキーとかカクテルなんだろうな。
「これ美味しいの?」
『紫の方が甘めで赤色の方が酸っぱいよ。』
「へぇ✨️」
『にゃはは、飲んでみる?』
「うん!」
なんか普通に美味そう。甘いってどんな感じなんだろう?ぶどうみたいな感じなのかな。
『はい、飲んでみな。』
「ありがと。」
恐る恐る一口飲む。控えめな甘さがくどくなくて美味しい。スッキリしてて飲みやすいし
「美味しい!!」
『良かった〜。これはねジュテームって名前のカクテルなんだよ。』
「赤色のやつは?」
『これはキールやな。』
「そうなんだ、知らなかった。」
『お酒飲まんしな、ずは。』
不破湊さん視点。
「ふわっち〜!!」
『ありゃりゃ、酔ってんねぇ。』
力の入ってない手でずはに抱きつかれる。
お酒をまだ1杯しか飲んでないのにでろでろに酔ってて思わず笑ってしまう。こんなに弱かったんだ。でも可愛いな。俺はずはが好き、
もちろん恋愛対象として。綺麗な顔もよく回る口も一緒に居て楽しい所も大好きだ。
「ねぇ?ふわっちぃ///」
『ん?どうしたん。』
「このさぁジュテームってやつ好きぃ///」
『そっか。美味しかったの?』
甘いから気に入ったんかな。お土産でちょっと上げよう。喜んでくれるはず。
「ううん。違う!」
『えぇ?違うのか。なんでなん?』
「これはふわっちの色だからぁ///キラキラしてて宝物みたいなのっ!」
可愛い事を言ってくれるな。ますます惚れるやん。他のやつの前では飲ませない用にしよ
『それならキールはずはの色やね笑。』
「んヘヘっ///お揃いだねぇ。」
にこにこして答えるずはの頭をなでる。ふわふわしててお酒の甘い香りがして理性がすり減っていく。
『可愛いね、俺ずはのそういう所大好き。』
「そうなの?」
『そうだよ。大好き、愛してる。ずはは?』
しっかりずはの目を見つめて話す。ずははイケメンに弱い。そして俺も多少は顔が整っている自覚はある。絆されてくれ。
「うーん///分かんない?」
『じゃあ好きかどうか試してみよ?』
はい!
ここまで読んでくれてありがとうございます
次回はR-18です。リクエストと違ったらすみませんm(_ _)m
以上きい。でした(*‘ω‘ *)