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いつき@ちか様とペア画中
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『 少しの勇気で 』
学パロ 塩&吉
塩side
今日もいつも通りの時刻に家を出る。
そして20分後にはいつも通りの号車に
乗り込む。
二駅進んだところで気になる“彼”は
乗ってきて、今日も俺は見つめてる。
いつもと変わらない毎日。
でも、流石に話してみたいと思っている。
そんな時、いいタイミングで奴は来た。
佐野「 お、大智じゃ~ん 」
「 いつもこの時間の電車? 」
そう。陽キャの佐野勇人。俺より四つもあとの駅から乗ってきた。
塩﨑「 はやちゃんおはよ~ 」
「 せやで~ 」
“彼”を見たくてなんて言えなくて、
それは黙っておこうと思った。
吉田「 … … ぁれ、はやと? 」
展開はあまりにも急だった。俺の気になる“彼”が勇人に話しかけてきたのだ。
佐野「 お?… … お前仁人か?? 」
吉田「 そうだよ笑。 」
「 3年会わないだけでそんな変わるか?笑 」
仲良さそうに話してるのを見て俺は、興味がないふりをしてスマホを取り出す。
正直、興味はありまくりだし、なんなら今制服で学校を探せないかと頑張っているところだ。
2人の会話が一区切りしたところで制服わからんなと諦めて顔をあげてみた。
すると驚いたことに、仁人さん…?“彼”と目があってしまった。なんか照れ臭い。
佐野「 あ、紹介してなかったな。 」
「 こいつ、塩﨑って言うんよ。 」
吉田「 、しおざき、くん。笑 」
「 吉田です! 」
塩﨑「 へ、よしだ、くんか。笑 」
「 いつもこの電車乗っとるよな 笑 」
吉田「 うん。しおざきくんもだよね笑 」
塩﨑「 おう。これから会ったら話しかけてええ? 」
吉田「 もちろん。! 」
えへへ。と文字起こしできそうな笑顔で俺を見つめてくれたよしだくん。可愛い。
すると勇人が余計なひと言を言う。
佐野「 大智も仁人もあんま人に興味持たないよな。 」
「 よくお互いの顔覚えてたな。笑笑 」
とニヤニヤしながら。
吉田「 っ、はやと!!!!!⸝ ⸝ 」
「 もぅ、…また連絡する。」
「 しおざきくんも、また明日っ ⸝ ⸝ 」
佐野「 はいはい。笑 」
塩﨑「 おんっ ⸝ ⸝ 。 またな〜⸝ ⸝ 」
そう言って俺らより先のいつもの駅で降りて行った。
佐野「 … 一目惚れ?笑 」
塩﨑「 …まぁ。 」
それからは少し、いつもより世界が輝いて見えた。
コメント
1件
わあ、めっちゃいいっすねこれ…! 電車の中で毎日見つめてるだけの相手と、友達のひと言で急に会話が始まる流れ、最高にときめくやつやん。勇人の「一目惚れ?笑」からの塩崎くんの「まぁ」がもう少年漫画みたいで好き。 学パロの解像度も高くて、日常のキラッと感が刺さりました。続き絶対読みたいんで、投稿お願いします🔥