あれから一週間が立った頃
事は全て片付いた。
ロスサントスと国を繋いでたところは消え、
怪しげな洞窟も全部消えた。
事件は完全に終わり、
いつもの日常へと戻る。
運営国は資料に追われるリーダー らっだぁ、
たまにはいいかと
手伝うコンタミ、レウクラウド。
お茶などを出す緑色。
横目で見て緑色に話しかけ、別のところへ行く
金豚きょー。
日常国では、
4人でバトロワという名の戦闘訓練をしている
アイテムを使い、弓を使い、判断力、体力、
戦闘力を高めあう。
限界国では、
こちらもまた戦っており、
トロールばかりしあっている
限界顧問もいないためやりたい放題だ
元幹部のあろえもその中に入っている。
多分今は1番の標的になっているだろう。
ワイテ国では企画などの話し合いをしている
戦闘訓練をするためのゲームを考えたり、
集中力を鍛えるためのゲームを考えたりしている。
なかむがホワイトボードにいろんな案をかき、
まとめる。
何ができるのか楽しみなところである
我々国では、
まぁこちらも戦闘訓練…というより
ガチの戦闘をしている。
戦闘を楽しんだ後は、人狼ゲームで
騙す能力、判断能力、などなどを鍛えている。
いきいきしていてたのしそうだ。
一人旅をしているぴくとはうすは、
いろんなところに行っている途中だったが、
久しぶりの再会があれだとなぁ、と考え、
暫くは良好な関係を築いている国を
行き来している。
お土産もあげてるそうだ。
そして世界はかわりロスサントス。
ロスサントスも変わらない日常を送ってる。
ある人は商売をし、ある人は犯罪をし、
ある人は事件対応をし、
ある人は死に、ある人は起こし、
ある人は薬を作る。
何も変わらない日常。
犯罪が起きても、犯罪者も警察も楽しめる。
夢が叶う街、ロスサントス。
あの事件があった事はあの場にいた者のみ知る
救急隊も一般市民もギャングも何も知らない
警察でさえ知らない人はいる。
でも知っていても知らなくても
その話が出る事はない。
あの場にいた国の人、ロスサントス住民
全員がまた何もトラブルのなく
会えたらいいなと考え、
そんな事は叶わないと思う。
それでもいつかその日はやってくるだろう
それは私のみ知る。
書けば良いのだから____
「二つの世界が交わる時」
_______完結
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