コメント
7件
誤爆してたのかwww通知こなかった理由判明ニダ() 足立思ったよりかわいい😗😗😗😗ツキノ𝑺𝒖𝒏やっぱり怖いっすねかわいい
これ 一回 誤爆 した やつ ですね … あと 投稿 遅れて 大変 申し訳 ございません でした !!
_和風イケメン(自称)side
俺の朝は2人を起こすことから始まる。
夜遅くまで(21時)資料をまとめ、早朝には(6時)起きる。そして問題児2人…、という名の、この組織の柱である2人を起こす。
『お姫様〜、お嬢様ぁ〜、起きてよ〜〜?』
布団越しに身体を揺すると、どちらか一方は大体起きる。
月「…あ”ぁ”…??」
髪を下ろしている月ノちゃんを見る時間なんて朝くらいしかない。野良猫みたいで可愛い。
『もう朝だよ』
月「…、あぁ…、朝…」
寝ぼけた目を擦りながらもめあちゃんを起こそうとしてくれる。朝だけは優しいしいい子なんだけどなぁ…。
雨「朝…?」
リボンを付けていないめあちゃんを見る(ry)飼い犬みたいで可愛い。
『もうご飯できてるってば』
柱のお二方は起きるのが遅いから、朝昼が兼用になっている。今だって起こしたのは9時だけど、色々あってご飯を食べるのは11時。もう少し健康的な生活を送ってほしいものだ。
月「着替えるから出てって」
『はぁ〜い』
いつも通り当たりがキツイ月ノちゃんの指示に従う。あやべ、刀ドアに挟まる()
雨「おはよぉ足立く〜ん」
ひらひらと手を振るめあちゃん
『おはよ〜』
月「…、はよ…」
目つきキッツ()なんでこんな俺にだけ当たり強いのキレそう()
『はいおはよ〜』
皿に料理を乗せて2人の前に出す。朝の間だけは言うことを聞いてくれる。昼だの夜だのになった瞬間に暴れ出すけどね。
雨「おいしぃ〜!!」
月「◯△□✕……、、、」
なんて??
『ありがとありがと』
後片付けはいつもこまりちゃんがやってくれる。ほんと優しくていい子。星月衆居るべきじゃないって絶対。もっと稼げる仕事あるって()いやぁ、、、良い部下持ったもんだよな!!()
自分の部屋…と言っても、同室の子は居るけど。まぁアイツ大体寝てっし、居ても居なくても一緒()もう一人は…、、、まぁどっか行ってるっしょ()部屋に戻って資料を机に広げる。
俺が所属する団体、”星月衆”ってのはね、情報屋としてもこの社会で活躍してるんだよ。まぁそこでその情報をまとめたりするのがこの俺、足立龍哉くんってわけなんだけど。
『あ゛〜…、、時間足りないっての…!!』
口にラムネを放り込む。
あやば、無くなりそうじゃん…。
『俺雑用係じゃないんだけどぉ!?』
喚いている内に仕事が終わる世界ならどれ程楽だっただろうか。っていうかそういう能力持ってる人にやらせればよくない?
え、脅せばいいじゃん。
はぁ〜〜!?
「「…ァッ、、足立さん急襲…、デ…、ス」」
申し訳無さそうな声が無線から聞こえる。
「「はいは〜〜い……」」
聞けば場所は3番表路地。って3番表路地人気だなおい。こないだ姫も嬢も行ってたじゃん。まだいんの????
少し走って着いた3番表路地。見るからに弱そうな奴がいっぱい群れてる。うーん……、、動物園かな???
『はーいどうもー。星月衆の者でーす』
『ここって星月衆の領土なんですよ〜、どっか行け〜』
出来るだけ刀は抜きたくないからメガホンで声を轟かせる。和解が良いじゃん?
あっ…、、こいつら聞く気ねぇな!?
『あのー!!俺”登龍”って言うんですけどー!』
『あれっ!?聞こえてない!?えっ、聞こえてるよね!?』
最早俺が悪いのではないのかと疑うほどのスルースキル。あーもうお兄さん泣きそう。
『…、はいはい…。もう諦めますよ…っと』
刀に手を添える。諦めるってのは、
和解を諦めるってことだから。
『演算、桐装、……、、仮想物質、”軌”』
刀に”軌”を纏わせ、首、鳩尾などの急所を的確に斬る。ちょまッ、返り血ィ゛!()正直能力使わなくたって、この人数、実力なら制圧できるけど。カッコつけたいじゃん…?俺だって永遠の厨二病なわけですよ。
「「あっ、終わった終わった〜。帰りま〜す」」
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名 足立 龍哉__Adati Ryuya
能 仮想物質__Kasoubussitu
二 登龍__Toryuu
名 五十嵐 こまり__Igarashi Komari
能 二嵐__Huarashi
__風鳴__Kazana
二 コマリ__Komari
(なる 様宅のお子さんをお借りしました)