そのあとは、また勉強をし始めた。付き合ったとは言うものの、先生も俺も全く変わらない。唯一変わったとするなら、やけに先生がニヤニヤしていることだけだ。
その顔は何か隠しているような気がする。疑問をひそかに持ちながらずっと勉強をしていた。
大体、家庭教師は1、2時間くらい教えてから買えるらしいが、俺と先生は別だ。先生ならいくらでも勉強できる。
「ふう、今日はこれくらいで終わりにしましょうか」
のびをしながら俺が言うと、先生は顔が明るくなった。でも、さっきのニヤニヤの原型は残ったまま。そんな顔のまま先生は、俺の部屋の扉の鍵を閉めた。
「じゃあ、今から」
ご褒美…ごほうび…ゴホウビ…ゴホウビ…????
何回もご褒美という言葉を回し続けるとますますわからなくなってしまう。それに、先生のこんな笑顔は見たことない。
考えていると、先生は俺を、ベッドに押し倒した。
チュッッ♡
いきなりキスをしてきた。
「じゃ、口開けて?」
言う通りにすると、また先生の顔が近づいてくる。怖くて、つい目をつむってしまう。だんだん近づいていくのが体感でわかる。
俺と先生の唇が触れ合って、その直後、俺の口の中に先生の舌が入る。まるでおかしくなりそうで…何ていえばいいのかわからない。
少しずつ息苦しくなっていく。もうそろそろやめてほしい。
俺の思いが届いたのか、先生は顔を離した。
そのあと、また同じようなキスを何回もした。数える暇なんか1ミリもなかった。なぜか少しずつびくびくして、本当に自分が壊れてしまうのではないかと思った。
「脱がしていーい?」
多分あれだ。下を脱がすんだ。想像するだけでもう嫌だった。それより、なぜ先生はこんなに性欲が強いのだろうか。頭の中で情報が大渋滞していて、いまにも頭がパンクしそうだった。
先生は俺が着ているすべて脱がした。
すると先生も脱いだ。筋肉がきれいで、見惚れてしまいそうになる。
「ほーら、見惚れてないで、挿れるよ?」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッ
「んぁ♡♡」
少し痛い。でも、この感覚は今までになかった。それより自分の声があり得ないほど気持ち悪い。先生はニコニコしながら手を動かしている。正直言って、怖い。
「な、かッッッッッ、♡♡♡、でそッッッッッ、♡♡♡」
俺のモノから何かが出た後、俺は全裸のまま眠りに落ちた。
番外編
蓮がイったあと、亮平は…
「可愛すぎるだろっっ♡♡」
そのあとも性欲が我慢できなくて壊れそうだった先生でした(蓮は知りません)
主のざっつだーん☆
ノベルでR18ムズない?書ける人大尊敬👼←ハ?
めめのキャラぶっ壊してもうた。うちはアホか?馬鹿か?まずチャットノベルで鍛えないとなぁ…
コメント
4件
I think I'm pretty good at it even without training…at least better then me. (鍛えなくても充分上手いと思うんだけど…。少なくともうちよりは…。)