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ヨウセン「どこに逃げる?余計なところに行ったせいでまた追いかけられるぞ!」

「帰るか?アオの所に行こう。」

「そうだね。行くよ!日本へ」

彼らは逃げながら話していたが、1人の悪魔が彼らの行く手を阻んだ。

「先へは行かせないぞ!忌々しい色慾の大悪魔の末裔共!」

シーデッド「まさかここに来ていたとはな…”強欲”の長。」

リース「どれだけ強いんですか?」

「少なくとも全員でかからないと勝算はない。リースは自分の能力を理解しろ。」

リース「瑶泉の能力は血液操作なので血液のない悪魔には意味無いのでは?」

「いいや。僕の能力はそれだけじゃない。見といてくれ。」

彼らは悪魔に攻撃を始めた。

まず最初に動いたのは瑶泉だ。

“エナジーバインド”

彼が操作できるのは血液だけでは無い。体に流れる悪魔や魔女の魔力さえも操作できる。しかし、血液と同じくらい能力をふるえるという訳では無い。せいぜい3秒間魔力をストップすることぐらいしか出来ないのだ。しかし、その間動けない悪魔に、近接攻撃を仕掛けることが可能だ。そこで、デッドが片腕をはね飛ばし、ダメージを与えた。しかし、決定的な打撃にはもちろん至らない。束縛をとかれた悪魔の攻撃が、デッドの心臓に迫っていた。





アスモデウスの末裔達

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