注意　こちらは素人が書いた短編小説です。

良ければお読み下さい

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題名「眠った僕。眠ったあのこ」のお話

僕を、愛してくれる人はいるのかな

少年は思った。

いつも、眠って、眠って、眠って、眠って、眠る。

いつのまにか太陽が出て起きている。いつのまにか月に覆われて眠る

起きて、食べて、歩いて、帰って、食べて、眠って、

それ以外何をすればいいか分からない

ある日、見つけた。謎の

「おくすり、？」

出会った「おくすり」

おいしゃさんという人に貰った。へんななまえの人に

「眠れない時に飲みなさい」

と言われた。

だから今日、眠れないから飲んだ。

すると笛がなる。ﾋﾟｰ

すると人が現れ、僕をしゅくふくしてくれた

でもなんで知らない人が僕の家に？

まあいいか

「生きてるだけで偉い」

ありがとう

「大切な命」

そうだね

「世間なんて気にするな」

世間？

その言葉が残る

なにそれ

それは僕をしゅくふくして

くれないの？

少年は謎を残したまま

そこで終わった。

また「おくすり」を飲んで

眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ眠って飲んでしゅくふくされ永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠に永遠にえいえんに、

永遠に？？？

少年は思った。

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少年は気づいた。

恋をした。

こいを、した

そのこは可愛くて誰からも好かれる

好きと気付いたのは目があったとき、胸がいたかった、

おやはいないしともだちもいない僕に目をあわせてくれたんだ

嬉しい、嬉しい！

それから少年は

僕は「おくすり」をふやした

あの子に好かれるためならなんだってする。

よく僕のことをみてくれるようになった！うれしい！

あるひ、いえにいった

初めて、はいった。いい匂い

ブルーベリーのようないい匂い、

ブルーベリーの匂いはわからないけど、こんな感じだとおもう

ｶﾞﾁｬ

誰かきた、とっさに隠れた

ﾄﾞﾝ、ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

必死で息をしていたのかもわからない

隙間から見えたあの子の怯えてる顔、

怖かった

静かになり、少年は

そうか、あれは

「かいぶつ」だ

あのこをみて思った

なんども隙間からあのこをみてた

ずっと怯えてる、悲しい、悲しい

月日がたち、あの子の誕生日になった

嬉しい、嬉しい

今日は一段と部屋を綺麗にした、ケーキも買った

外に出ると僕の写真が貼られてた、なんで？

あのこのお皿を洗っていると

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

「怪物」がきた

うそ！？まだ昼なのに！？

ﾊﾞﾀﾝ、

ドアが開くと同時にトイレにこもった

震えと不安、怒りがまじってきもちわるかった

ｶﾞｼｬﾝ、ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ　ｶﾞﾁｬ

こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい

がちゃ

トイレがあいて、怪物が現れた

「いたぞ！取り押さえろ！」

そんな声が響き、

そいつらに囲まれて両手を抑えられた

あの子が怖がってる

助けないと！

すると少年はかいぶつの手を振りほどき、

ご信用として持っていたものをあの子と自分にに突きつけ鈍い音がなった

ぐさっ

もっていたものはナイフだった

少年は

「ハッピー・バースデイ！」

満面の笑みで

あの子は

「え、、？」

絶望顔で

眠った

少年はあのこの名前さえ知らなかった

今で例えると、心中、とでもいうのだろうか

しかし、

少年は生きていた

僕自身が一番驚いたけどね笑

おしまい

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良ければ考察などしてもらえると光栄です