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※血、涙の表現あり 苦手な方は回れ右!
待っててね。ふっか。
俺はふっかを失った。
いや俺がふっかを殺したんだ。
全て俺が悪いんだ。
ごめんねっ、
ふっか。
今そっちに行くから。
俺は綺麗な青色の空にむかって言った。
あぁ。やっと俺は**”死ねるんだ。”**
よしっ。落ちよっ、笑
?)やめろよっ!!
は?誰だよ
別に俺の事を思ってる人なんて、
いないから笑
落ちることが出来そうだったのに俺は手を止めてしまった。助けてもらいたかったんだなんて誰にも言えない。
というか、あの声って、
?)やめろよっ!!
あー、めんどくせぇ。
この声は、
こーじだった。
🧡 照にぃ?何しとるん!
💛 …
死にたかった。”なのに”…
こーじは知り合い。
誰かに話を聞いて欲しい。その反面に、
”ほっといて欲しい” ”早く死にたい”
という気持ちもあった。
こーじには色々と話を聞いてもらった。
俺って生きてていいのかな。
少しそう思えた気がした。
でも、”死にたい”っていう気持ちの方がかっていた。
よしっ次こそ人のいない所で死のう。