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第3話
1月12日
今日は始業式だ。とてつもなく緊張する。あの日からだいぶたったけど、どうやって話そうか、忘れられてたら、スクールバスの中で、胸が痛かったけど、久しぶりに仲のいい友達に会えて、緊張がほぐれた。
学校につくと、海はとっくに来ていた。海は僕の後ろの席だから、話しかけないという選択肢がなかった。
海「おはよう!」
僕「あッ、おはよッ!」
いつも通りの挨拶
やっぱりあれは嘘だったのかな。それとも、他の子に対してなのかな。悲しかった。告白していないけど、振られた気持ちがしんどかった。
いつも通りの日を過ごし、もう下校時刻だ。海は他の子女の子や男の子といっぱい話していて、僕も仲のいい子とたくさん話した。
家に着いてスマホを開く。すると、海のアカウントから、メッセージが来ていた。気になって、見てみた。するとそこには
あやと
つみき
きもい
あいす
っとね
てんぐ
くるま
だっこ
さとう
いんこ
お願いします
と書いてあった。